オートマ2速で420馬力。ロールスロイスのジェットエンジンを使った猛烈バイク2017.09.03 12:0521,547 武者良太 地上の戦闘機とは、コレのことを指すのでしょうか。 アメリカって凄いモノ作る国だよね。そう思うことが時々あります。2006年にご紹介したMTT・タービン・スーパーバイクもその1つ。モーターサイクルにジェットエンジンを載せるって発想にも、ちゃんと走れる(本国ではナンバーもとれる)車体に仕上げている点にも脱帽です。 そんなジェットエンジンバイクを作ったMarine Turbine Technologiesが新たに、サーキット用のジェットエンジンバイクをリリースするそうですよ。冒頭の写真のモデルがそれ。MTT 420RRです。 エンジンはヘリコプターや小型ジェット機での採用例が多い、ロールスロイス製アリソン250-C20シリーズガスタービンで、出力は420hp/52,
22世紀になったら、こんなバイクに乗れるのかな。 時は21世紀。日本の街なかでサムライを見かけることもなくなりました。伝統のサムライやオリガミの心はジャパン・プロダクトの中に今でも生き続けているはず……なのですが、日本のクルマやバイクのデザインって前衛的に攻めているモノが少ないのもまた事実。 ヨーロッパを拠点に活動するデザイナーのArtem Smirnov氏とVladimir Panchenko氏は、日本人の感性の特徴であるシンプルさ/空間の使い方をうまく活かした、(自称)サムライの心を持ったコンセプトバイク『Motorbike from Great Japan』を公開しています。 グレー一色のカラーリングに、必要最低限のパーツだけを取り付けたソリッドな『Motorbike from Great Japan』。その佇まいは、おもわず私達日本人が忘れかけていた「禅(ゼン)」の心を思い出させて
今回公開された「G12H」は、通勤向けに設計された電動バイク。最高速度を抑え、その分航続可能距離を伸ばしている。1回の充電で走行可能な航続距離は、なんと最大240キロ。しかも充電に必要な時間をわずか80分にとどめた。 この仕様であれば、例えば片道20キロ程度の通勤をする人なら、週末に充電しておけば、1週間通勤できてしまうことになる。 通勤用電動バイクとはいえ、旅行にも便利だ。電動バイクは常に充電ポイントを気にしながら走らなければならないが、240キロ走行できるのであれば、そのような心配はほぼ不要となるだろう。 テレビ東京で放映されている「充電させてもらえませんか?」シリーズをご存じだろうか?この番組では、約3時間のフル充電で20キロ走れる電動バイクを使用している。バッテリーがなくなる度に充電させてくれるレストランや民家を探さなければならないが、そのような充電ポイントでの人々との触れ合いが番
ホンダのCBR250RR、新型が公開される。 バイク野郎は震えて待て!2016.07.27 12:206,630 塚本直樹 RRが現代によみがえる! ホンダが1990年に発売を開始したスポーツバイク「CBR250RR」。小排気量ながら2万回転近くまで吹け上がるエンジンやガルアームなど豪華な車体装備で、当時のバイク小僧の憧れの的となったバイクでした。 そして今、そのCBR250RRが新モデルとして生まれ変わろうとします! ホンダ・インドネシアが公開した動画。バイク好きならぜひ見て欲しい! まごうことなきスポーツバイクのシルエットに、浮かび上がる「250RR」の文字。ああ、とうとうニダボこと250RRが復活するんだな…という実感が湧いてきます。 今回お披露目されたバイクは、ホンダが東京モーターショー 2015で公開したコンセプトモデルとして発表されました。 新型CBR250RRは、8バルブ2気
街中スイーに最適な折りたたみ電動バイク、日本発売へ2016.04.22 19:219,881 塚本直樹 自転車じゃないよ、バイクだよ。 ちょっと買い物にスイー、あるいはコンビニにスイーっと気軽に乗り付けられる下駄みたいな電動バイクの登場です。ライフスタイル家電・家具ブランドのUPQは折りたたみ可能な電動バイク「UPQ BIKE me01」を発表しました。 UPQ BIKE me01はそのスリムなスタイルが特徴。本体サイズは全長が約1.2m、高さが約1mと、小さな本体で気軽なライディングを実現しています。さらに折りたたんで小さく収納することも可能。車の後ろに積み込んで観光地を気軽にお散歩…なんて使い方も楽しそうです。 もちろんバッテリーで動作する電動バイクなので、排気ガスやうるさいエンジン音とは関係ナシ。どこでも気軽にスイーが実現できます。満充電時の航続距離は約35kmで、1回の充電にかかる
どうしてこんなデザインに...? 一風変わった高級デジタル腕時計2016.01.15 11:007,227 Rina Fukazu 風変わりで特殊なデザインを施すことで長く知られるAzimuthというスイスの時計メーカーがあります。 トップ写真のAzimuth SP-1 Crazy Riderも例外ならず、ユニークなデザインが光っていますが、じつはあるものにインスピレーションを受けてつくられたのだそう。いったい何だかわかりますか? なんだか全体的に横長で、左右は非対称的。文字盤に注目すると、数字は12を通り越して23までありますね。これは1日2周する通常の円い時計とは異なって、1日かけて1周するということでしょうか。またそれとは別に、時計の右側部分には最大60までの数字も。最後に時計の中央部分は、歯車のようなデザインがチェーンで繋がっていますね…? そう、すぐにピンと来た方も(あるいは上記
【ニュース&海外】二輪車万能!カンボジア人のバイク運転のマナーがすごすぎる ~驚異の5~9人乗り!~/ネタ! 知る蔵! http://t.co/bFwenIAnlW #バイク http://t.co/KTpQVmbjLy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く