昨年夏からじっくりと考え、先日アイマスライブへも行き、自分の中で、結論が出た。 世界の隅より、「アイマス2」について思うことをここに書き留めておく。 アイと敬意を込めて。 ★ ファンが勝ち負けを語るのも変な話だが、アイマスについて「何だか、負けたなあ」と強く思ったのは昨年、アイマス2の情報公開後のローソンに、アイマスグッズのポスターが貼ってあるのを見たときである。 全国展開のコンビニで、一流歌手や人気アイドルグループのチケット広告に並んでいるそれを見て、お金と時間をかけ、「この世界」の方法論でアイドルマスターを「やっている」人達の、プロジェクトの、存在感というのを思い知る。 大勢の人間と企業が関わり、金が動き、それ故に「アイマス」が多様化し、変化していくのは自然の成り行きなのだ。 俺個人としてはアイマスを、「あちらの世界のもの」として親しんできたし、そういう人は他にも勿論いるだろうけど、