これは、フィリピン中央銀行(BSP)をとおしてフィリピン政府が発行・管理すると称されている仮想通過、フィリピングローバルコイン(PGC)と、デジタルカレンシー株式会社がフィリピン上院と提携を結んだと主張しているベネフィットクレジットコイン(BCC)について、インターネット上で広まっている情報に関するものです。 日本の市民の皆さまからの問い合わせに応え、当大使館は関係するフィリピン政府当局に解明を求めました。 フィリピン中央銀行(BSP)は、デジタルカレンシー株式会社との合意締結を否定するとともに、フィリピン政府のPGC/BCC発行も否定しています。 同様に、フィリピン上院は、デジタルカレンシー株式会社との提携の存在を全面的に否定し、そのような投機的事業への上院の関与に関するすべての主張を強く非難しています。2017年11月にピメンテル上院議長と会合を行なったとする当該会社代表らの写真は、上
国家戦略特区での大学の獣医学部の新設をめぐって、民進党の調査チームは、政府が、獣医学部を新設する地域の選定を始める前に、特定の地域名として、愛媛県今治市だけが記されている文部科学省が作成したとされる文書を公表しました。民進党は、今治市に獣医学部の新設を計画していた「加計学園」を念頭に、特区の手続きが進められていたのではないかと事実関係をただしました。 文書には、想定される報道機関からの質問として、「今治市に獣医学部を新設することを決定したということか」、「今治市において獣医学部を設置する特定事業者は、どのように選定されるのか」と記されています。 調査チームは、「獣医学部を新設する地域の選定を始める前から、特定の地域名として今治市だけが記されていて、今治市や『加計学園』を念頭に、物事を進めていたのではないか」と指摘し、事実関係をただしました。 これに対し、文部科学省は、「承知していない」と答
第327回 民進党が公表した加計メール捏造疑惑の解明にチャレンジ!など、政治・経済を中心とした日常的な情報を、独自な視点で解析します。 この記事のカテゴリー >>加計学園問題 このところ、ツイッター上で民進党が公表した加計メールが、どうも捏造なのではないか、という疑惑が話題になっています。 イラストレーターを使って分析すると、どうもこの加計メールがツギハギだらけなんではないか、という話題です。 私はイラストレーターを持っていないので同じような分析の仕方をすることは出来ないので、分析結果についてはツイッターより、空也さんのツイートをご紹介いたします。 空也さんのツイート で、これをこのまま転載する形で記事にしたのでは私のブログらしくない・・・ということで、実は私なりの分析にチャレンジしてみました。 ちなみに原本は以下のリンク先から直接取得することができます。 民進党ホームページ(内閣府からの
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、「官邸の最高レベルが言っている」と伝えられた文書を共有するために文部科学省内で送られたとされるメールの写しについて、文科省は5日、送受信者欄に名前のあった10人全員と同姓同名の職員が実在することを認めた。だが、野党が求める再調査は拒否。首相は「(自らが決定に)介入する余地がない」と述べた。 【写真】衆院決算行政監視委に出席するため、第1委員室に入る安倍晋三首相=5日午前8時57分、岩下毅撮影 メールの写しを入手した民進党の今井雅人氏がこの日の衆院決算行政監視委員会で、送受信欄にある10人の名前を読み上げ、「文科省にいるか」と尋ねた。文科省の常盤豊・高等教育局長が「名前を挙げた人と同姓同名の職員は実際にいる」と存在を認めた。 メールは、文科省専門教育課の企画係長が昨年9月27日に、内閣府との窓口の同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く