MAPLUSのあしあとデータが一般的なNMEAフォーマットだったということは前回分かりましたが、これを利用してGoogle EarthのKMLフォーマットに変換すれば Google Earthで見ることが可能です。 手順を簡単にまとめると以下となります。 GPSデータをまとめる MAPLUSのあしあとデータはどうやら300KB単位でファイルを書き出すらしく、12分を超えるログの場合は別フォルダ・別ファイルに分割されます。まとめ方は単純でUnixでいえば catコマンドと >>を使ってアペンドすればOKです。 [tnoma@kodomono gps]$ ls ULJS00091GPSLOG061228153110 ULJS00091GPSLOG061228160049 ULJS00091GPSLOG061228163147 ULJS00091GPSLOG061228153443 ULJS00