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ボイトレに関するmatsutake0325のブックマーク (5)

  • 声を大きくするために知っておきたいこと…その1、「息」と「声帯」について - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ○「息」について大切なのは「量」ではなく「圧力」 声が小さいのが悩みの人で、「肺活量がないから声が小さくて…」という感じのことを言う人がいます。 しかし、それは大きな間違いです。 もちろんオペラ歌手とかはすごい肺活量を持っている人もいますが、日常レベルで言えば「肺活量と声量はほぼ関係なし」と言っていいでしょう。 改めて書くまでもないかと思いますが、声というものは、声帯の2枚のひだがその間を通り抜ける息によって振動させられることによって生じます。 なので、流れる息の「勢い」が強ければ強いほど、声帯は強く振動します。 息の量が多ければ、少ないよりは息の勢いは増します。 が、例えば同じ息の量でも、声帯の間の隙間が狭ければ狭いほど、声帯の閉じ方が強ければ通り抜ける息の圧力は高くなり、声帯は強く振動することとなります。 それで、「吐く息の量を増やす」のと「声帯をコントロールして息の圧力を高める」ので

    声を大きくするために知っておきたいこと…その1、「息」と「声帯」について - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 胸一杯に声を響かせて、「魅力的な深い声」を目指そう! - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ○魅力的なチェストボイス 今回も、All Aboutのボイトレ記事から。 今日も元気にライフハック。 ・ビジネスに活かせる発声法とは? ここでは、「胸振発声」というものが紹介されています。 「胸振発声法」とは、呼吸は腹式で行い、音声をお腹にではなく、胸に響かせる発声法のこと。もう少し詳しく説明すると、音声を、胸の内側を囲んでいるあばら骨に伝わせるようなつもりで、あばら骨と周囲の筋肉に響かせる発声の仕方です。 まあ、ボイトレ用語で言うと「共鳴の強いチェストボイス」ってところですか。 日人の多くの人の声は、共鳴が少なく、母音が浅く、音程が微妙に高いところで安定しがちで、いわゆる「のど声」になりやすいと言われています。 この「のど声」になってしまうと、声の効率は悪いわ、声帯は痛みやすいわ、なんだか「小物っぽい雰囲気」がするわで、とにかくいいことがありません。 この「胸振発声」をマスターすれば、

    胸一杯に声を響かせて、「魅力的な深い声」を目指そう! - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 発声と姿勢 - 烏は歌う

    良い声は良い姿勢から! と言われておりますので、今までネットで見た姿勢についてのお勧め記事などを紹介しつつ、姿勢に関する考察なんかを書いてみます。 とりあえず最初に軽くまとめておくと、発声に特に関わってくる要注意ポイントは、 ・頭を前に出さない ・胸を張る ・腰を反らさない の3点が挙げられます。 ○姿勢の基その1「頭を前に出さない」 頭が体の真上に無いと、重い頭を支えるために首の筋肉や背筋や肩の筋肉を使わなくてはならなくなり、発声時に余計な力が入ってしまったり、発声に必要な力が入れられなくなってしまいます。 肩こりも引き起こしますし。 あと、頭が体より前に出てしまい、その状態で前を見ようとすると、「あごを突き出した状態」になってしまいます。 ちょうど、今キーボードを打つ私はそんな感じでした。ちょっと姿勢を直さないと。 この体勢で良い声は出しづらいです。 大声なんて出そうものなら、声帯に

    発声と姿勢 - 烏は歌う
  • 一流ボーカリストも必ず行う簡単なボイトレ、あなたはどうしてやらないの? 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『リップロール編』:大人の成長研究所

    一流ボーカリストも必ず行う簡単なボイトレ、あなたはどうしてやらないの? 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『リップロール編』 「リップロール」というボイトレ。 たった3 年前ですが、私がクラシック業界でこのボイトレ方法をお伝えすると、その場がざわめきました。特に40代以上ベテランの方々には拒絶反応に近いものがありました。 それは・・・ 「何これ?」 「子供の遊び?」 「馬鹿にしているのか?」 「アハハハ・・・(呆れ笑い)」 というものでした。 しかしこの頃、少しずつですが、30代前くらいの方から「それ、聞いたことあります」と言われます。最近に至っては、「あなた(永井)のブログで知りました」とおっしゃっていただけるようになり、やっと広まってきたのかな、という思いです。 私は、今まで様々なボイトレをお伝えしたきましたが、やはり一番最強だと思うのはこの「リップロール」に

    一流ボーカリストも必ず行う簡単なボイトレ、あなたはどうしてやらないの? 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『リップロール編』:大人の成長研究所
  • 「宴会では大きな声で笑う」 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『腹式呼吸編』:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    「発声のトレーニングは腹筋を鍛えなくては」、と思っている方が多くいらっしゃいます。 確かに、腹筋がバリバリに割れていたほうがお腹がすっきり見えるので、立ったときの姿が美しく、ビジュアル的にスピーチには良い影響があるかもしれませんね。 声に関しては、一般的なスポーツで行うような腹筋トレーニングは必要はありません。 特に「鍛えよう」と意識すべき場所はこの二箇所だと思います。 1、お腹のインナーマッスル 2、舌筋 筋肉としては声帯周囲の細かい筋肉も少しは使いますが、それはボイストレーニングで自然に出来てきます。 今日は、1のお腹のインナーマッスルについて少し触れてみることにいたします。 良い声を出すには十分な息が必要です。そのため腹式呼吸を行い、横隔膜を使って声を出すのです。 横隔膜は、一番下のあばら骨の後ろあたりにある膜です。 横隔膜が収縮すると、胸腔が広がり、内部の圧力が低下します。圧力を等

    「宴会では大きな声で笑う」 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『腹式呼吸編』:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
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