セガ・サターン 80年代の画面技術の話の最後に、「セガサターンの話も書きたい」と記していたのですが、思い切って書いてしまうことにします。 ファミコンや MSX の画面技術がゲーム機の「基本」だとすれば、セガサターンは1つの究極形。 セガサターンの発売は1994年。…もちろん今となっては古い技術です。今のハードウェアに比べれば貧弱にみえるかもしれません。 それでも、セガサターンは一つの究極形でした。今でもその性能を超える機種は現れていません。 以下、本稿ではセガサターンをサターンと省略します。 セガサターン以外に、ハイサターン、Vサターンなどがありましたが、すべて同じ扱いです。 目次 画面技術 スプライト 描画オプション 半透明について 処理限界 背景画面 画面モード 機能を使い切る? ニコニコ動画で解説を発見! サターンの3D性能(別ページ) サターンのCPU(別ページ) 太陽系の惑星たち
セガは、PlayStation Network、およびXbox LIVE アーケード向けダウンロード配信専用ソフト『NiGHTS into dreams...』について、プレイステーション3版を2012年10月4日(木)に、Xbox 360版を2012年10月5日(金)に配信スタートすることを決定した。価格はプレイステーション3版が1000円[税込]、Xbox 360版が800マイクロソフトポイント。 以下、リリースより抜粋。 本作『NiGHTS into dreams...』は、オリジナル版の感触はそのままに、高解像度化対応を施したダウンロード配信専用タイトルとして、装いも新たに復活いたします。本作には、グラフィック改良版のほか、セガサターン版がそのまま遊べるバージョンも収録されており、当時を懐かしみながらプレイすることももちろん可能です。 また、ゲーム内である条件を満たせば、『Chri
初代プレイステーションを救ったのは『バーチャファイター』!? SCE創業メンバーたちがその成功の背景を語った 「勝てると思っていたわけではないし、負けると思っていたわけでもない。何が何でもやんなきゃいけないんだという、たったそれだけの話」(丸山氏) 2012年8月31日、エンターテインメント業界の各所で活躍してきた黒川文雄氏が主催するトークイベント“エンタテインメントの未来を考える会”(黒川塾 (弐))が都内で行われた。 音楽業界、映画業界、ゲーム業界など、エンターテインメント業界を幅広く渡り歩いてきた黒川氏が今回ゲストとして呼んだのは、丸山茂雄氏(247Music取締役会長)、赤川良二氏(ラルクス代表取締役)、藤澤孝史氏(T.C.FACTORY取締役)ら、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の創業メンバー。プレイステーションがいかにして生まれ、一大勢力へと成長したのかが語られ
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