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”AならばB”と若い山彦に関するmaturiのブックマーク (2)

  • 6回の米利下げは「空想」に、深刻なリセッション回避なら-ロゴフ氏

    ロゴフ氏は、世界経済フォーラム(WEF)年次総会が開催されているスイスのダボスでブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、6回の利下げについて「経済がソフトランディングすれば、それは空想になる。実際に起きることはない。利下げは2回か3回だろう」と述べた。 その上で、「深刻なリセッションも当然あり得る話で、そうなれば多くの利下げが実施されるだろう。いかにして深刻なリセッションに陥るか私には分からないが、確率は25%だ。実際にそうなれば利下げは6回ではなく、15回もあり得る」と付け加えた。 一方でロゴフ氏は、このところは多くのことが誤った方向に進んでいるとし、これからの1年が順調に進むとする大勢の見方には同意しかねると指摘。 「ダボスではそうしたコンセンサスが広がっているようだが、米国に関してより全般的に言えば、驚くほど良かった2023年ほど順調にはいかないだろう。ただ24年も悪くはなら

    6回の米利下げは「空想」に、深刻なリセッション回避なら-ロゴフ氏
    maturi
    maturi 2024/01/17
    6回の利下げについて「経済がソフトランディングすれば、それは空想になる。実際に起きることはない。利下げは2回か3回だろう」と述べた。
  • マーク・コヤマ「伝染病と国家:『健康』と『自由』のトレードオフは回避できるのだろうか?」(2020年8月28日)

    西洋民主主義国家は、COVID-19への対応で躓いているようだ。「健康」と「自由」の間には関係性が存在するが、これを解きほぐすことは可能なのだろうか? Epidemic disease and the state Words by Mark Koyama, Works in progress, 28th August 2020 西洋民主主義国家は、COVID-19への対応で躓いているようだ。「健康」と「自由」の間には関係性が存在するが、これを解きほぐすことは可能なのだろうか? アメリカ合衆国は2つのショックで動揺している。新規の伝染病が野放しで拡散していること。ジョージ・フロイドの殺害を受けて始まった抗議活動が制御不能になっていることだ。似たような抗議活動は、人種差別的な警察活動や警官の暴力といった問題ではアメリカと全く異なっているイギリスのような他の西洋国家にも波及している。国家と社会の

    マーク・コヤマ「伝染病と国家:『健康』と『自由』のトレードオフは回避できるのだろうか?」(2020年8月28日)
    maturi
    maturi 2020/09/26
     ”新しく豊かになった国は、国家が非効率に至る途上の後方にいる”この理論によるなら、エリートの過剰生産は、政治の不安定化と、国家の有効性の低下の鍵となる原動力” U字曲線 隘路
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