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  • 社説|消費税率10%/景気への悪影響どう防ぐか | 河北新報オンラインニュース

    消費税率10%/景気への悪影響どう防ぐか 消費税率10%への引き上げについて、安倍晋三首相は15日の臨時閣議で、予定通り2019年10月に実施する方針を表明した。 大規模な金融緩和と財政政策によって、日経済は20年以上続いたデフレ不況からようやく脱しつつある。増税が景気に悪影響を与える事実はこれまでの経緯を見ても明らかである。 増大する社会保障の財源を確保するための増税であろうと、景気の減速を招いてしまっては、かえって税収の落ち込みを生じかねない。景気への悪影響を最小限にい止めるあらゆる手だてを政府は取ってもらいたい。 消費税は14年、5%から8%に引き上げられた。事前に首相が経済の専門家に意見を聴取した際、多くは「消費税率を上げても景気への影響は少ない」という見方を示した。日銀の黒田東彦総裁も「日経済の成長が大きく損なわれることにはならない」と述べるなど、極めて楽観的な見通しを表明

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    maturi
    maturi 2018/10/16
    痛税感
  • <千年希望の丘>南北10kmの公園散策アシスト 岩沼市がレンタサイクル 「フリーパワー自転車」も導入 | 河北新報オンラインニュース

    maturi
    maturi 2018/10/01
    アシスト自転車や一般的な自転車など約10台を配備する。 ペダルを踏み込むと圧縮するシリコンの反発でギアが回転し、楽にこげるという「フリーパワー自転車」を、県内の自治体によるレンタサイクル事業で初めて導入
  • 紙面センサー|初売りへの気概感じた/佐藤翔輔(東北大災害科学国際研究所准教授) | 河北新報オンラインニュース

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    maturi 2018/10/01
  • <ニュース深堀り>北海道地震でもデマ相次ぐ 平時から情報の選択を | 河北新報オンラインニュース

    地震で発生した北海道厚真町の大規模な土砂崩れと、町内の避難所で段ボール製のベッドを設置する被災者(右上)、デマへの注意を呼び掛ける苫小牧市のHP(左下)のコラージュ 最大震度7を観測した北海道の地震被災地を9月に取材した。現地では強い余震に加え、住民が会員制交流サイト(SNS)などに拡散したライフラインに関するデマに不安を募らせていた。東日大震災でも問題視された災害時のデマ。今回、道内自治体はホームページ(HP)などで注意喚起し、一定の効果を上げていた。災害時にパニックに陥らないためにも、各自が平時から情報の取捨選択を心掛ける必要がある。 「苫小牧市で地響きがしているので数時間後、再び大地震がくる」。9月6日に最大震度を記録した北海道で、消防や自衛隊からの情報を装った書き込みがSNSなどで流れた。デマだ。同8日夜に爆発的に拡散した。 苫小牧市には「当に地震が起きるのか」などの電話が殺到

    <ニュース深堀り>北海道地震でもデマ相次ぐ 平時から情報の選択を | 河北新報オンラインニュース
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    maturi 2018/10/01
  • 20180912_73028.html <北海道地震>全域停電ブラックアウトの発生、東北では? 2018年09月12日 東北電力「震災時のような停電は起こりにくい」 河北新報

    最大震度7を観測した北海道の地震で、道内の全域が停電する「ブラックアウト」が起きた。東日大震災でも東北電力管内(東北6県と新潟県)で延べ486万戸が停電し、北東北3県と宮城、山形両県の北部は全域停電に陥った。東北で今後、ブラックアウトが発生する可能性を探った。 (報道部・高橋鉄男) 6日の地震では、道内の電力需要の約半分を担う北海道電力苫東厚真(あつま)火力発電所が緊急停止し、需給のバランスが崩れて他の発電所も次々と自動停止した。 東北電によると、2011年3月11日の震や4月7日の最大余震で同様の事態が起きた。東北北部と南西部をつなぐ東北電宮城変電所(宮城県加美町)と周辺で故障が発生。送電網が南北に分離して北部の需給バランスが崩れ、宮城、山形以北の発電所が自動停止した。津波や揺れで大きな被害を受けなかった青森や秋田の日海沿岸でも停電した。 震災後、東北電は青森-宮城間で新たに整備し

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    maturi 2018/09/12
  • 仙台市の人口、初の自然減 17年統計、戦後の混乱期除き初めて | 河北新報オンラインニュース

    仙台市で2017年、出生数が死亡数を96人下回り、戦後の混乱期を除いて初めて「自然減」に転じたことが市の人口動態統計で分かった。東北6県で人口減少が進む中、仙台市は東日大震災からの復興などに伴う転入者が多く、人口が辛うじて増えている。唯一の100万都市が自然減の局面に突入したことで、東北全体の人口減少は加速するとみられる。 住民基台帳によると、17年の出生数は8729人(前年比283人減)、死亡数は8825人(197人増)だった。 市の自然増減の推移はグラフの通り。年号が昭和になった1926年以降、市が自然減になったのは第2次世界大戦直後の45~46年だけ。この50年間の出生数は、第2次ベビーブーム(1971~74年)の73年をピークに、増減を繰り返しながら緩やかな減少基調にあった。一方、亡くなる人は増え続け、65歳以上の高齢者の割合は9割近くに上っている。 市政策企画課の松田智子課長

    仙台市の人口、初の自然減 17年統計、戦後の混乱期除き初めて | 河北新報オンラインニュース
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    maturi 2018/09/06
    秋のジャズフェスティバル
  • 社説|奥羽新幹線/仙山ルート 選択肢の一つに | 河北新報オンラインニュース

    奥羽新幹線/仙山ルート 選択肢の一つに 山形県が旗振り役となって進める奥羽新幹線(福島-秋田間)の早期実現運動で、有識者から新たなルート案が示され、山形市など村山地域で関心が高まりつつある。 福島-仙台間を東北新幹線との共用区間とみなし、仙台-山形間の仙山線区間を単線の新幹線として整備。1時間に1、2往復のシャトル型で運行し、山形-秋田間につなぐというアイデアだ。 これまで一般には福島から米沢を経て山形、秋田に至る奥羽線に沿ったルートがイメージされてきたが、1973年に基計画決定されたのは、あくまで「福島市を起点に山形市付近を経由し、秋田市を終点」とする経路だ。 生活圏として一体化が進む仙台、山形両市の間では交通需要も急速に高まっており、単線といえども所要時間20分以内で行き来できる「仙山新幹線」の実現は、まさに時代の要請と言っていい。 仙山ルート案が浮上したのは7月、山形、上山、天童の

    社説|奥羽新幹線/仙山ルート 選択肢の一つに | 河北新報オンラインニュース
    maturi
    maturi 2018/09/04
    生活圏として一体化が進む仙台、山形両市の間では交通需要も急速に高まっており、単線といえども所要時間20分以内で行き来できる「仙山新幹線」の実現は、まさに時代の要請と言っていい。
  • まさか? 花巻市の山奥に世にも奇妙な坂道 | 河北新報オンラインニュース

    ◇…花巻市東和町の山奥に、世にも奇妙な坂道がある。車のギアをニュートラルにしてブレーキを解除すると、あら不思議。坂道を車がゆっくり上っていく「ミステリー坂」だ。 ◇…見えない力で後ろから押されている気分になるが、坂道を上っていくように感じるのは目の錯覚。一見すると上り坂だが、実は途中まで緩やかな下り坂になっているそうだ。 ◇…知る人ぞ知る観光「迷所」を地元の人たちは「一度来てみて」とPR。「ま坂」なミステリー体験はいかが? (盛岡)

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    maturi 2018/09/01
    人生には三つの「さか」があります(適当
  • 東北倒産11.8%減30件 7月2ヵ月ぶりマイナス | 河北新報オンラインニュース

    帝国データバンク仙台支店は、法的整理による東北の7月の企業倒産集計(負債額1000万円以上)をまとめた。件数は前年同月比11.8%減の30件となり、2カ月ぶりに前年同期を下回った。負債総額は67.5%減の21億6000万円だった。 県別の倒産状況は表の通り。件数は秋田と福島で増加し、負債総額は宮城、山形、福島で増えた。 業種別は建設業、小売業、サービス業各7件、製造業5件など。小売業と不動産業が増加した。原因別は販売不振が28件、形態別は破産が29件で、それぞれ大半を占めた。東日大震災の関連倒産はなかった。 負債額別は5000万円未満が18件で半分以上を占め、5000万円以上1億円未満5件、1億円以上5億円未満7件。5億円以上の大型倒産はなかった。 仙台支店は「金融支援などによって小康状態が続いているが、訪日外国人旅行者の需要が低迷したり復興需要が収束するなどした場合、事業を断念する企業

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    maturi 2018/08/23
    やったぞアベノミクス
  • 社説|日銀、金利上げ容認/持久戦の備えと言うけれど | 河北新報オンラインニュース

    日銀、金利上げ容認/持久戦の備えと言うけれど 5年以上にわたっている日銀の大規模金融緩和の一つの曲がり角と言えよう。 日銀はきのうの金融政策決定会合で、長期金利の一定程度の上昇を容認し、従来の超低金利政策の一部修正に踏み切った。 低金利の長期化に伴う副作用対策の一環である。一方で黒田東彦総裁は「大規模金融緩和の枠組みの持続性を高め、政策の信認を高めるための修正だ」と、金融引き締めや市場取引の活性化の一歩であることを否定した。 金融政策の大方針は変えずに、長期金利の誘導目標をいくらか柔軟化し、対応する。このことがどんな効果を生むのか。きのうの国債市場は想定の範囲だったこともあり新発10年債の終値利回りが低下したが、市場の動きを注意深く見極める必要がある。 そもそも大規模金融緩和策は、「デフレ脱却」を掲げた黒田氏が2013年、2年程度をめどに目指した「物価上昇率2%」の目標から始まっている。

    社説|日銀、金利上げ容認/持久戦の備えと言うけれど | 河北新報オンラインニュース
    maturi
    maturi 2018/08/02
     ”日銀は物価の伸び悩みの原因を検証し、副作用をどう解消していくかを国民に説明しなければならない。”
  • <求人倍率>東北・6月は1.52倍で高水準維持 宮城、山形が全国上回る | 河北新報オンラインニュース

    厚生労働省などが31日まとめた東北6県の6月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月と同じ1.52倍だった。前年同月比で求人数の減少が目立ったが、緩やかな景気回復を背景に求職数の減少傾向は変わらず、高水準が続いている。 各県の有効求人倍率(同)は表の通り。おおむね横ばいだが、山形の伸び幅が大きく、宮城とともに全国平均(1.62倍)を上回った。 山形労働局は「年度末に求職登録が増えた反動もあり、求職者の減少が続いている」と分析。3カ月連続で1.7倍を超えた宮城は、コールセンターなどで求人が増加したという。 正社員の有効求人倍率(原数値)は青森0.86倍、岩手0.89倍、宮城1.11倍、秋田1.02倍、山形1.08倍、福島1.01倍。全県で前年同月を上回った。 各県の公共職業安定所別有効求人倍率(同)は鶴岡の2.18倍が最も高く、相双の1.97倍が続いた。最低は黒石の0.62倍。岩手、秋田、山形、

    <求人倍率>東北・6月は1.52倍で高水準維持 宮城、山形が全国上回る | 河北新報オンラインニュース
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    maturi 2018/08/02
    やったぞアベノミクス
  • 社説|豪雨災害対策/ダム、堤防の強化を急ぎたい | 河北新報オンラインニュース

    豪雨災害対策/ダム、堤防の強化を急ぎたい 洪水や土砂災害などで甚大な被害が広がった西日豪雨は、豪雨災害の恐ろしさをまざまざと見せつける一方、防災の遅れを痛感させた。上流のダムのかさ上げ、河川の堤防の強化など、ハード面の対策を急がなければならない。 西日豪雨などによる被害額は、農林水産業関連だけで768億円に上った。被害額は今後も膨らむ見込みで、その他のさまざまな被害を合わせれば、どれほど巨額になるか分からない。 豪雨災害はさまざまな治水対策によって相当程度、被害を軽減できる。被害が発生してからの人命を含めた巨額の損失を考えれば、事前の防災対策という公共事業をためらうべきでない。急激な気候変動に対する防災対策の進展の速度は遅れている。 まずは、河川の堤防の強化を早急に実施すべきだ。堤防の多くは、川側がコンクリートでも、裏法面(のりめん)と呼ばれる住宅地側は土でできている。堤防からあふれる

    社説|豪雨災害対策/ダム、堤防の強化を急ぎたい | 河北新報オンラインニュース
    maturi
    maturi 2018/07/21
    ダムが自然破壊の象徴とみられた時期があった。森林による「緑のダム」の効果が実際の貯水能力以上に喧伝(けんでん)され、ダムの洪水調節機能が軽視された。
  • 仙台のオフィスビル、高まる需要 20年ぶり空き室率5%台 企業の業績堅調、年内は改善傾向 | 河北新報オンラインニュース

    仙台市内でオフィスビル空き室率の下降が進み、6月は約20年ぶりとなる5%台を回復した。東日大震災前は20%台と空き室が目立っていたが震災後、復興需要や堅調な企業業績を背景に事業所の開設や拡張が相次いだ。市内では当面オフィスビルの新規供給がないことなどから、不動産関係者は「少なくとも年内は改善が続く」と予想する。 自動車制御のソフトウエア開発などを手掛ける両毛システムズ(群馬県)は3月、JR仙台駅東口に近い宮城野区榴岡のビルにある仙台開発センターのオフィスを、従来の約170平方メートルから約400平方メートルに増床した。 センターは2016年開設。当初メンバーは3人だったが、事業の伸展に伴い20人以上に拡大させた。曽我裕史所長は「首都圏は働き手の奪い合いになっている。東北で優秀な人材を確保し、仕事を増やしていきたい」と語る。 オフィスビル仲介の三鬼商事仙台支店によると6月の空き室率5.80

    仙台のオフィスビル、高まる需要 20年ぶり空き室率5%台 企業の業績堅調、年内は改善傾向 | 河北新報オンラインニュース
    maturi
    maturi 2018/07/18
    アベノミクス
  • 社説|短観、2期連続悪化/世界の不安にどう向き合う | 河北新報オンラインニュース

    短観、2期連続悪化/世界の不安にどう向き合う 景気の不透明感が徐々に拡大してきたと言える。 日銀がきのう発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)は、景気動向の目安となる大企業製造業の景況判断指数(DI)が、2四半期連続で悪化した。 3月調査から3ポイント下落のプラス21。依然高水準を維持しているとはいえ、2期連続悪化は5年半ぶりという。 原油高による原材料費の上昇が続いているほか、米国の保護主義的な通商政策が制裁措置を伴って進展。好調な世界経済をゆがめつつある。 菅義偉官房長官は「景気は緩やかに回復しているという認識に変わりない」と強気の見方を崩さないが、2日の東京株式市場は悪化を懸念し500円近く急落した。 安心要因は乏しいと言わざるを得ない。国内景気を不安視する企業心理が鮮明になってきたのは明らかだ。現況を慎重に捉え直すべきだ。 製造業16業種中10業種で業況が悪化した。目立ったのは

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    maturi 2018/07/03
    がんばれアベノミクス
  • 秋田5市に大型書店、続々開店 トヨタ販売店に併設 | 河北新報オンラインニュース

    全国で書店が減少する中、20万冊以上をそろえる大型書店が秋田県内5市に続々と開店している。いずれも秋田トヨタ自動車(秋田市)の販売店に併設。丸善ジュンク堂書店(東京)と提携して書棚の内容を充実させ、地域文化を支援している。 大仙市で昨年9月、県内5店舗目となる「ブックスモア大曲店」がオープンした。秋田トヨタ大曲店に併設し、約1300平方メートルに約25万冊を置く。人口約8万2000の市では異例の冊数で「市外から来店するお客さんも多い」(担当者)という。丸善ジュンク堂書店の図書分類や在庫管理のシステムを使う。 ブックスモアは、秋田トヨタ自動車の親会社のトヨタカローラ青森(青森市)が営む。2011年に秋田トヨタ潟上店(潟上市)に書店を併設したのを皮切りに湯沢、北秋田、大館各市に設けた。今年9月ごろには由利荘市にも開く。 トヨタカローラ青森の大柳康司代表取締役(46)は「地域に喜んでもらえる事

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    maturi 2018/05/16
  • <東北主要企業アンケート>「景気拡大」急増67.1% 輸出好調維持、先行きに期待感 | 河北新報オンラインニュース

    東北の主要企業の67.1%が景気が拡大局面にあると認識していることが8日、河北新報社のアンケートで分かった。世界経済の持ち直しにけん引されて輸出が好調を維持するなど先行きへの期待感が高まり、前年より30ポイント近く増えた。 景気の現状認識はグラフ(上)の通り。「拡大」「緩やかに拡大」と回答した企業は計67.1%で、前年調査に比べて27.8ポイントの大幅な上昇となった。「緩やかに後退」は5.4ポイント減の4.7%、「後退」は2.2ポイント減のゼロとなった。 自社の半年前の業況との比較は、「やや改善」が前年より6.8ポイント増の25.9%、「改善」も1.3ポイント増の3.5%。「やや悪化」は13.1ポイント減の9.4%で、「横ばい」は3.5ポイント増の54.1%だった。 2018年度の損益見通しはグラフ(下)の通り。「増益」「増益基調で横ばい」と回答した企業は計50.6%で、17年度の見通しを

    <東北主要企業アンケート>「景気拡大」急増67.1% 輸出好調維持、先行きに期待感 | 河北新報オンラインニュース
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    maturi 2018/05/09
    アベノミクス
  • <東北主要企業アンケート>設備投資「前年より30%増」2割占める 製造や運輸が積極的 | 河北新報オンラインニュース

    河北新報社の東北の主要企業アンケートで、2017年度の設備投資額を前年度より増やした企業は37.8%に上った。製造や運輸が積極的で設備更新にとどまらず、増産や省力化にも資金を振り分けている。 17年度の設備投資額の伸び率は「30%以上増」が22.4%を占め、「10~19%増」と「1~9%増」が、ともに7.1%だった。 30%以上増となった業種別の割合は製造と運輸が50.0%で最も多く、建設・住宅が42.9%、サービス・情報が33.3と続いた。 設備投資の目的(複数回答)は「設備の更新・補修」が83.5%、「増産・販売力増強」が41.2%、「省力化・合理化」が27.1%の順となった。 燃料を含む原材料価格について、50.6%が「値上がりしている」と回答し、「値上がりしていない」は15.3%にとどまった。業種別は運輸と品・外の全社が価格上昇を認識していた。 値上がりの価格転嫁割合は「まった

    <東北主要企業アンケート>設備投資「前年より30%増」2割占める 製造や運輸が積極的 | 河北新報オンラインニュース
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    maturi 2018/05/09
    アベノミクス
  • 日銀、物価2%達成時期を削除 黒田総裁「誤解避けるため」 | 河北新報オンラインニュース

    日銀は27日の金融政策決定会合で、これまで「2019年度ごろ」と明示してきた物価上昇率2%目標の達成時期の見通しを削除することを決めた。黒田東彦総裁は会合後に記者会見し、達成できなければ直ちに追加緩和に踏み切ると誤解されるのを避けるためだと説明した。ただ実際には、日銀が示した19、20年度の物価上昇率見通しが1・8%にとどまり、達成時期を示すのが困難になったとみられる。 日銀は黒田氏の下、2%達成時期を6回先送りした。目標達成が危うくなるたびに、追加緩和観測が出ていた。黒田氏は会見で、金融市場の一部に物価見通しと追加緩和を結びつける見方があると指摘した。

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    maturi
    maturi 2018/04/28
    http://b.hatena.ne.jp/entry/www.doramemon7743.sakura.ne.jp/doramemon1804.html 見通しの先送りは追加緩和とリンクしない リンクするのはモメンタム次第
  • 遠野新名物と言えば…羊乳チーズピザ!? ジンギスカン専門店が発売 | 河北新報オンラインニュース

    ジンギスカン専門店を経営する安部商店(岩手県遠野市)が、羊乳のチーズ「ペコリーノ・ロマーノ」を使ったピザを発売した。同店が取り組む「ペコリーノ」ブランドの商品化第1弾。 ペコリーノ・ロマーノは塩味が強めで、酸味と濃厚なコクが特長。ピザはマルゲリータとクアトロフォルマッジの2種類で、どちらも800円(税別)。ラム肉と自家製たれのジンギスカンピザ(1000円)もある。 安部商店は遠野名物「バケツジンギスカン」の発祥の店。安部吉弥社長は「羊肉はクセが強いイメージを持たれがち。さまざまなべ方で、おいしさに気付いてもらいたい」と話す。 店頭とインターネットで販売する。連絡先は同店0198(62)4077。

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  • <2月新規求人>秋田、43年ぶり1万人超 宿泊など増 | 河北新報オンラインニュース

    <2月新規求人>秋田、43年ぶり1万人超 宿泊など増 秋田財務事務所が24日に発表した秋田県内の経済情勢報告によると、2月の新規求人数(原数値)は1万6人で、43年9カ月ぶりに1万人を超えた。 県内の新規求人数が1万人を上回ったのは1974年5月の1万225人が最後だった。宿泊業・飲サービス業や製造業などで求人が増え、担当者は「企業活動が活発化している」と分析する。 県内の有効求人倍率(季節調整値)はこのところ上昇傾向にあったが、全国や東北とは開きがあった。求人数の上昇に伴い差が縮まり、2月の県内は1.48倍と全国(1.58倍)や東北(1.51倍)に近づいた。

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    maturi 2018/04/26
    やったぞアベノミクス