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【標茶】町内の2カ所の牧場で6日までに、放牧中の乳牛6頭が死んでいるのが確認され、町はいずれもクマによる被害とみて見回り強化などの対策を急いでいる。7月にも町内の別の牧場で、クマが放牧中の乳牛を襲っているのが目撃されており、酪農家の間では不安が広がっている。 町によると、町久著呂原野の牧場で4日、乳牛3頭の死骸が見つかり、背中などにクマの爪痕とみられるひっかき傷を負った乳牛も4頭いたという。また、20キロ近く離れた上茶安別の牧場でも6日までに3頭が死に、1頭が傷を負った状態で見つかった。 これらを受け、町は町猟友会の協力を得て、ハンターとともに町内の牧場の見回りを始めた。6日には上茶安別の牧場内に箱わなを設置した。町内のハンターは「一度牛を襲ったクマは、学習してまた別の牛を狙うはず。早く駆除しなければ」と警戒する。
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