1試合でMLB投手1年分の酷使度! 米指標で見る、マー君160球の衝撃。 Number Web 11月6日(水)16時49分配信 “日本シリーズ第6戦、田中将大、160球を投げる” “翌日の第7戦、連投で15球を投げ、セーブをマークする” 【ナンバーまとめ】 楽天イーグルス、悲願の日本一! 〜東北の奇跡2013〜 このニュースを聞いたメジャーリーグのスカウトで、「田中推し」の人たちは生きた心地がしなかったのではないか。 アメリカでは、あくまで肩は消耗品。完全に回復することはなく、消しゴムのように擦り減っていくと考えられている。 日本のマスコミ報道では、肩の消耗は感覚的なものでしかないが、アメリカでは肩の消耗度を図る数式がある。 決して科学的なものではないのだが、投手の酷使という点での「指標」になっている。 「田中の160球」をこの数式に当てはめてみると、驚くべき数字が導き出され