自主制作のための簡易HDRIの作成ということで簡単に作れるIBL用のHDRIのTIPS紹介です。 ・なぜタイトルを"自主制作のための"としているか? まずかなり簡易的なものなので解像度含め精度的には落ちる。 手順紹介も簡略化しているため今話題のシーンリニアワークフロー等を考えると精度向上のための調整不足。 ・では利点は? 慣れれば撮影、編集込みで10分ぐらいでそこそこの精度のHDRIを簡単に作れる 機材もシンプルなのでかさばらない、人によっては1万ほどの追加投資しかいらない。 作り方は以下から 注意!以下手法はすべて自己流です。 本来きちんとした高解像度なHDRIを作ろうと思うと、パノラマ撮影用に色々機材を揃える必要があります。 ちょっと撮ってみたいにしてはきちんと揃えると機材だけで10数万かかってしまいます。 又、IBLのライティング用やちょっとしたリフレクション用であればそもそもそこま
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