ネット上では「@higepon」のIDで知られる日本人のソフトウェアエンジニア、蓑輪太郎(みのわ・たろう)さんは、2014年9月現在、米国サンフランシスコ市内にあるTwitter本社に勤務している。前職であるサイボウズ・ラボを退職し、Twitterの日本法人へ転職したのは2年半前。ビザ手配の関係から渡米が遅れたが、1年8カ月ほど前に妻子を連れて家族ごとサンフランシスコへ移住した。 もともとエンジニアとしてアメリカで働いてみたいという憧れがあったという蓑輪さん。単に「憧れ」というだけではなく、着々とプログラミングや英語といったスキルを磨き上げて渡米したという印象が強い。「いつも当初の計画の数年遅れ(笑)」と自嘲気味に笑う蓑輪さんだが、数年単位で「憧れ」を1つずつ実現してきたことから周囲のエンジニアからも一目置かれる存在だ。 蓑輪さんは、趣味でOSや言語処理系を実装したり、IPAの未踏ソフトウ
転職活動が修羅場というか理不尽過ぎて心が病んでしまった。 全ての求人が、必須条件として「JavaまたはPHPでの開発経験があること」の求人で、 ほぼ同じ求人内容に応募していることになる。提出している書類も同じ。 ■書類選考で不合格となった会社 ベルトラ株式会社 株式会社ベーシック 株式会社ユビテック 株式会社ぐるなび 株式会社hontoブックサービス 株式会社テコテック 日本コンピュータシステム株式会社 ピーシーフェーズ株式会社 株式会社オープンストリーム 株式会社ビジネスネットコーポレーション 株式会社アイ・エンター 株式会社ビジネスネットコーポレーション 株式会社アイ・エンター ヤマトフィナンシャル株式会社 株式会社デジタルチェンジ 株式会社オズビジョン 株式会社Gnzo 株式会社リアルワールド 株式会社アマナ 株式会社エスリンク 株式会社ATGS 株式会社エスエスサポート 株式会社テ
こんな就活生はいやだ? 就職、転職系のサービスをやっている会社のCTOの方が、こんな就活生はいやだ!というタイトルで、ブログを書いてたのですね。 なぜか消えちゃったので、リンクは貼りませんが、「ベンチャーだとこうだよ」的にかかれていた記事の内容が、僕の思っていることと結構違ったので、せっかくなので、nanapiというベンチャーを経営している身としてはこう思うよ、的なものを書いてみたいと思います。ちなみに、推敲とかせずにえいやで書いちゃったので、かなり文章が雑な点はご了承ください。 ちなみに消されちゃった内容に関しては、個人的には全く同意はできなかったのですが、いろいろな企業にはいろいろな考え方があるので、その本音を言っていくのはいいことなんじゃないかと思っています。就職する人の参考にもなるし。 (注意) 該当のブログ記事が消されちゃっているんで引用は迷ったんですが、引用しないと意見をねじ曲
Google に入社 僕がスウェーデンに留学していた2002年のある日、ある中国系スウェーデン人の友人の女の子が嬉しそうに話しかけてきた。 「ダイスケ、聞いて!私、Google でインターンすることになったの。私、カリフォルニアに行くわ!」 僕は、ぽかんとした。で、いったいGoogle で何をするの? 「マーケティングよ!」 でも、Google ってただの白いページでしょ。みんなもう使ってるし、何をどうマーケティングするの? 「わかんない!でも、面白そうじゃない?」 振り返ってみると、この頃すでに Google は 検索連動型広告AdWords の販売を開始していて、この2年後にはIPOをする。当時の僕にはまったく知る由もなかったが、新しいファンクションがどんどん立ち上がって当然エキサイティングな時期であったろう。 この5年後、カリフォルニアから来日する Google のディレクターのイン
「WBS講座」に続いて7月に「中堅Webクリエイティブ職のキャリアを考える」で著名なキャリアカウンセラーの林真理子さんをお招きして「キャリアについて考える会」というお題目で勉強会を開催しました。というか、だいぶ時間が経ってしまいました・・・。 こんなお話でした。 【ドラゴンクエスト】に置き換えて考えてみます なんでかっていうと、なんとなくそれがわかりやすいかなと思ったからっていうただそれだけなんですけど、これだけだといまいち人間味がないような気がする。ので、"本当は魔法使いが主人公だったんじゃないか"と噂される「ダイの大冒険(Wikipedia)」は読んだことあるっていうか全巻持っているので、そちらの話もからめていこうかなと思います。 ※実際の林さんの講義がドラクエに沿っていたわけではありません。 ※実際の講義は2時間と盛りだくさんだったので、かなり端折ったものになっています。 Webクリ
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