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本と日本に関するmayoneezのブックマーク (3)

  • 「少女と魔法」書評 日本生まれの強く可愛い魔女|好書好日

    少女と魔法 ガールヒーローはいかに受容されたのか 著者:須川 亜紀子 出版社:NTT出版 ジャンル:社会・時事・政治・行政 少女と魔法―ガールヒーローはいかに受容されたのか [著]須川亜紀子 日の魔法少女物アニメ番組は、過去40年以上にもわたり放映されているという。少女メディア文化において、これは世界的にも稀(まれ)なケースだと筆者は指摘する。西欧では魔女は成人女性の力、美、知の象徴であり、それゆえ恐怖の対象として描かれてきた。たとえ善き魔女が描かれても、「奥様は魔女」のように白人美女が定番。だが、日のアニメ世界に輸入されたとき、魔女は少女と合体し、可愛らしく活発な「ガールヒーロー」に変身した。筆者は1960年代から近年までの魔法少女物を分析し、女性へ向けられた複雑な要請と眼差(まなざ)しを鮮やかに解析して行く。 60年代の「魔法使いサリー」は、あくまでも女性らしさを手放さず乱暴者の男

    「少女と魔法」書評 日本生まれの強く可愛い魔女|好書好日
  • 外国人が見た「女子高生」像をまとめた書籍「Japanese Schoolgirl CONFIDENTIAL」

    のどんなキーパーソンの名前よりもニュースに登場する「女子高生」という言葉。あらゆる分野に対して影響力があるにも関わらず、私達日人にとっては身近過ぎるためか普段彼女達のことを気にすることはほとんどありません。 ところが、外国から見るとこれほど不思議な人種はないようで、もはやサムライ・芸者と並び「女子高生」は日を語るには避けられないキーワードとなっているとのこと。この度刊行された「Japanese Schoolgirl CONFIDENTIAL」は「女子高生」が日のポップカルチャーにどのような影響を与えているかが外国人の視点で描かれており、興味深い一冊となっています。 詳細は以下。 スクールガール・コンフィデンシャル :講談社インターナショナル Japanese Schoolgirl Confidential この「Japanese Schoolgirl CONFIDENTIAL」は

    外国人が見た「女子高生」像をまとめた書籍「Japanese Schoolgirl CONFIDENTIAL」
  • 講談社インターナショナル - KRB 講談社ルビー・ブックス

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