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楽天に関するmayoneezのブックマーク (2)

  • “1強”アマゾン対楽天、競争激化で再編機運高まる出版業界〜苦境の出版社・書店の思惑

    7月中旬に、「電子書籍3割引きキャンペーン」を相次いで打ち出し、電子書籍市場で覇を競うアマゾンジャパン(以下、アマゾン)と楽天。業界関係者によると、アマゾンの書籍・雑誌の年間売上高が1600億~1800億円にまで成長したといわれている。ネット書店では2位、3位の楽天ブックスやセブンネットショッピングを大きく引き離し、リアル書店ナンバー1といわれるカルチュア・コンビニエンス・クラブが運営するTSUTAYAの書籍・雑誌の売上高1109億円(2013年3月期)をも凌駕している状況だ。そんな“1強”アマゾンに対抗する勢力が、格的に動き出した。 出版社の営業幹部は言う。 「6月初めに日経新聞がすっぱ抜き、翌日に朝日新聞が後追いで報道した楽天による大阪屋(出版取次3位)買収の件だが、楽天だけではなく、講談社、小学館、集英社の大手3社と丸善、ジュンク堂書店の親会社・大日印刷も大阪屋に出資する。これは

    “1強”アマゾン対楽天、競争激化で再編機運高まる出版業界〜苦境の出版社・書店の思惑
  • 「リアル書店へのインフラ提供が今後の大きなキー」――Kobo1年の総括とこれからの施策

    楽天は7月19日、子会社のKoboが運営する電子書店事業が日での事業開始から1年を迎え、どのような進捗状況にあるかを共有するセッションを開催した。 イーブックジャパン事業長の舟木徹担当役員は、日でのビジネスを開始して1年目の感想として、「サービスを立ち上げて3カ月くらいは、さまざまな点で反省すべき点が出てきたが、その後、着実に改善していけた9カ月だった」と振り返る。そして、「まだまだ電子書籍のマーケットは格展開していないという印象。プロダクトライフサイクル上の導入時期だと思う」と話す。 そして、成長期へのターニングポイントとなるのは、技術がひとつの方向に収束した後であり、Koboが率先して取り組んでいるEPUB 3の普及が鍵だという見解を示し、それまでに基礎的なサービスをしっかりと作っていくのが務めだと考えていると話した。 その後複数名から説明された進捗状況によると、koboイーブッ

    「リアル書店へのインフラ提供が今後の大きなキー」――Kobo1年の総括とこれからの施策
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