[夏の高校野球2024・新潟]初優勝の新潟産大付、一夜明け軽めの調整 主将の平野翔太「喜びは昨日まで」、甲子園へ気持ち引き締め
2010年08月10日22:52 児童虐待についての基本データ 私は少年犯罪データベース主宰であるとともに、子どもの犯罪被害データベース主宰でもありますので、ここらで児童虐待についての基本的なデータを示しておきます。 『非行臨床の現場からとらえた子どもの成長と自律』の著者のひとりである前島知子さんが、掲載論文のために厚生労働省の人口動態統計にある死因のうちの年齢別他殺被害者数統計をまとめたものを送ってきていただき、それに刺激されて幼児の中でも殺され方の性質がまったく違う0歳児(嬰児)だけを別に分けたものを私が追加したものがちょうどできあがったところでしたので。 当サイトではすでに嬰児殺(赤ちゃん殺し)と幼児殺人被害者数統計というのをアップしておりますがこちらは警察統計で、昭和47年以降しかありませんし、また未遂事件も含まれています。 厚生労働省の統計は完全に殺された者だけの数が判りますし、
1 はじめに 作って以来、放置しており、存在自体忘れていた「少年犯罪は急増しているか」ですが、最近とあるところでリンクが張られているのを見つけ、懐かしくなりました。ググってみると割と色々なところからリンクが張られており、知らない間にそれなりに役に立っていたようです。しかし、やはり平成13年度の『犯罪白書』をもとにしているので、今となってはデータが古すぎます。見ているうちに、その後、少年犯罪がどのように変化したのか、自分でも気になったきたので、『犯罪白書』平成19年度版をもとに作り直してみました。また、少年人口の減少を考慮していないという指摘があったので、それも新たに分析対象に入れました。 本分析で使用したデータは法務省発行の『犯罪白書』平成19年度版および総務省の「人口推計」です。 なお、使用したデータはCSVデータとして置いておきますので、利用したい方はご自由にどうぞ。というか、こういう
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