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「ウッフィー」に関するmayumiuraのブックマーク (2)

  • 『ツイッターノミクス』タラ・ハント著 村井章子訳(文藝春秋) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「鼻くその噂、タイムライン、モントリオール」 昨年からのツイッターブーム。多くのツイッター関連書籍が出版されていく。日の出版界の宿痾である、柳の下にドジョウが100匹いる、という読者不在のマーケティングのもとに、内容が伴わない書籍が出ているんだろう。健全な愛書家のひとりとして、二度とツイッターを手に取ることとはないだろう。世界にはもっとしるべきことがある、と考えていた。 twitterのタイムラインを見ていると、文藝春秋から『ツイッターノミクス』が出版されるという、つぶやきが流れてきた。書籍を売るための販促アカウント http://twitter.com/twnomics を取っての情報発信。ふうん。文春もか。私は個人の名前がついていない情報は信用しない。担当者の名前は「下山進」。ふーむ。パソコン前で腕を組んでうなった。文藝春秋、気だな。下山進氏と言えば、文藝春

    『ツイッターノミクス』タラ・ハント著 村井章子訳(文藝春秋) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 晴れ - finalventの日記

    少し水洟が出る。いよいよ花粉症だろうか。朝方、夢の気分を引きずりながら、また貨幣のことを考えていた。そしてソグド人のことを。そしてイスラム文化を。貨幣は一種のインナーグループの信頼から生まれる。その信頼の形成方法が貨幣の作り方だと、なんとなく思っていたが、ではそれらと国家や国家の幻想とはどのように関係があるのか。そのあたりで、倒錯していた。私は、なにかを考えるとき、反ヘーゲル・反マルクスの仮説を立ててみることが多い。あるいは反キリスト教・反ギリシア哲学。が、やはり、商品と呪物は決定的なのだろう。呪物商品が最初にローカルに貨幣化され、それを遠隔には信頼で組織化するのだろう。そして呪物商品は、国家幻想と女に関係を持つ。女はそれ自体が呪物商品化されるというか、先日、高島先生の盗賊皇帝の話を読み直しながら、女こそ略奪品なんだなと思いを深めた。しかし、女は物ではない。そのあたり、女の、女集団の意識化

    晴れ - finalventの日記
    mayumiura
    mayumiura 2010/05/16
    "なぜウッフィーが貨幣ではないかといえば、貨幣は匿名化されなくてはならない。"
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