はじめまして、合同会社長目の小川英幸です。今回はPyCon China 北京への参加の顛末をお届けします。私が同イベントに参加するきっかけは、当サイトの鈴木たかのりさんの「海外のPythonカンファレンスにトークやポスターを応募しまくって、採択されたら行く」というレポートでした。毎回興味深く読んでいたのですが「どうせなら真似してみるか」という気持ちが芽生えたので、トークを応募してみたところ採用されました。 中国のイベントに参加するいうことは中国語がかなりできると思われるかもしれませんが、中国語を習い始めて1年経った程度なので、全然できません。当初は、語学力の向上を図ってから来年参加することも検討したのですが、「先送りしたことは行われない。人間、勢いが重要」ということで今年参加しました。トークの応募及び、実際に行うトークは英語です。 「PyCon China 2019 Beijing」会場