[サーモン(米アイダホ州) 2日 ロイター] 米アイダホ州アイダホフォールズの警察は2日、男がウサギの着ぐるみを着て出歩き、子どもを怖がらせているとの住民からの苦情を受け、ウィリアム・フォーキンハム(34)に対し、公共の場で着ぐるみを着ないよう命じた。 アイダホフォールズの人口は約5万4000人。住民によると、フォーキンハムは時折、着ぐるみにチュチュ(バレエ衣装の丈の短いスカート)を合わせることもあったという。 住民の女性から、衣装を着たフォーキンハムが女性の息子を木の影からのぞき、指で銃を向けるようなしぐさをしたとの通報があった。また、ほかの住人からもフォーキンハムに対して「非常に不快」との声が寄せられていたという。 ただ、住民のなかでも1人だけ、非常に変わっているが害はないとしてフォーキンハムを擁護する人がいる。デボラ・コルソンさんはロイターに対し、「(フォーキンハムは)ウサギの
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