目次 はじめに メーリングリスト —— サポートセンターではなく互助会です 表題 —— あいさつではなく用件を書きましょう 自己紹介 —— 自分の知識・技能・経験を簡潔に書きましょう 書き出し —— 最初に問題の要旨を書きましょう 肩書き —— 会社の名前を背負っていることを忘れないように 実行手順 —— 手順は箇条書きで書きましょう 結果の予想 —— 期待した結果を書きましょう 実際の結果 —— 実際に起きたことを書きましょう ステップ明記 —— どこからうまく行かなくなったかを書きましょう 実際の値 —— 条件を具体的に書きましょう エラーメッセージ —— 必ずコピー&ペーストしましょう 判断理由 —— そのように考えた理由を書きましょう 文献の引用 —— 読者の手間を省くように書きましょう ソース —— 関連する部分を抽出して示しましょう スレッド —— 関連する話題なら「返信」しま
メールの返信は面倒くさい。 おまえそれはこないだのメール見ろよとか 全員に返信してこいよとかいろいろ面倒なことが 日々積み重なっていくのがメール返信だと思うのですが、 さくっと返信して終わらせたいけどうまい言葉が見つからない、 というときがいちばん面倒くさい。 ただ、虚礼廃止虚礼廃止と唱えて返信したメールが 相手の逆鱗に触れちゃって「あいつは失礼なやつだ!」なんて 先々もっと面倒くさいことになるのでこれも面倒くさい。 だったらバカみたいに忙しいときにキーボードを打つ指が止まらないよう、 かつ、ある程度失礼にならない表現方法のストックを持っておくのがいいのでは、 ということに気づきまとめることにしました。 断るとき あんまりムゲにしてもなあ…というとき。 はっきり断りたいんだけど、相手がムッとしないで済む表現。 断りたい理由別にいくつか。 ・できないとき、無理なとき 「そちらの件については対
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