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内田樹に関するmdoyのブックマーク (3)

  • 内田樹 ホントの最終講義@大学院「昭和のエートス」サマリー

    julie部第8号 まり @juliebudai8gou 内田樹先生の大学院での「最後の講義」を連続ツイートします。今回も@juliebudai8gou と@juliebudai1go が分担してツイートしますので、全体をお知りになりたい方は両方をチェックしてください。では、始めます。 2011-01-26 03:16:21 julie部第8号 まり @juliebudai8gou 最後の授業第十三-1:日のテーマは『昭和のエートス』。自分が何を価値判断や行動の規矩として生きてきたのかについて長らく考えてきた。『おじさん的思考』は内田人について語っていると思われているが、「おじさん」は自分の父親を想定したものだ。 2011-01-26 03:17:10 julie部第8号 まり @juliebudai8gou 最後の授業第十三-2:昭和人と戦中派は同じで、多くは大正生まれであり、戦後社

    内田樹 ホントの最終講義@大学院「昭和のエートス」サマリー
  • 内田樹最終講義サマリー

    julie部第8号 まり @juliebudai8gou 最後の講義P1-1:壇上でお話する機会はこれが最後と思われる。21年間大過なく過ごせたのは、多くの教職員の皆様のお陰だ。赴任当時は非常にアグレッシブな人間で、街で傷害事件の加害者となることを怖れ、家・学校・道場の間を移動するだけの生活。電車に乗らず禁止されている自動車通勤をした。 2011-01-23 05:18:23 julie部第8号 まり @juliebudai8gou 最後の講義P1-2:赴任当初教えた仏文学の学生から「怒っているのか」と聞かれた。東京では競争心のようなものがあり「こいつには負けられない」となる。ここではそういうマインドにならなかった。競争的な人間がフレンドリーな環境にいることで温和な人格になった。これが女学院のアウトプットだ。 2011-01-23 05:18:43 julie部第8号 まり @julieb

    内田樹最終講義サマリー
  • 外交について - 内田樹の研究室

    尖閣列島近海での巡視船と中国漁船の衝突事件をめぐって、日中の外交関係が緊張している。 外交関係の要諦は「自国の国益を守る」という目標をできるかぎり遠く、広い射程でとらえることである。 日の場合の「国益」と中国の場合の「国益」理解は深度も射程もずいぶん違う。 そのことを勘案せずに、「同じようなことを考えている」二国が綱の引き合いをしていると考えると、外交交渉は行き詰まる。 日中国はこの問題についていくつか「違うこと」を考えている。 それは、言い換えると中国の「国益」と日の「国益」がゼロサム的な関係ではないレベルが存在するということである。 そこに指をかけて、こじあけるしか外交上のデッドロックを解決する方途はない。 日中国の国情の最大の違いは、中国の統治形態が日に比べるときわめて不安定だということである。 『街場の中国論』にも書いたことだが、中国の為政者は外交上の失敗によって、「

    mdoy
    mdoy 2010/09/26
    逆に日本は敗戦のトラウマと「辺境的」心性によって軍事的カードを切ることの表明に枷がある。相手からの理解を「期待」はしない方がよい。脅し文句はスルーでいいが実行支配につながる具体的な行動は注視すべき。
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