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円城塔に関するmdoyのブックマーク (2)

  • 円城塔先生が読書メーターで褒めてた本を勝手にまとめた - 基本読書

    SF作家の円城塔先生が読書メーターで読書記録をつけているのですが、たまに簡単な一言コメントをつけていて(すばらしい、とか圧倒的だ、とか)これが結構な精度で埋もれた良書を見出してくれるので、僕は個人的に大変読書の参考にしておるのです。 今回は勝手にそのまとめです。独断と偏見で選定しているのと僕が読んだはリストしていないのであまり気にしないように。ちなみにこれは第二回ですので、その続きからです。前回→円城塔が読書メーターで良著判定したまとめ - 基読書 「──」←の後ろが、円城塔先生のコメントになります。 1.ザナドゥーへの道──奇蹟的に素晴らしい。 2.楽しみながら知性の鍛錬 ガードナー傑作選集 - ゲーム,パズル,マジックで知る娯楽数学の世界──良著だが訳はひどい。 3.やんごとなき読者──ああ、これは良いだなあ。 4.アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ──良著。 5.機械と

    円城塔先生が読書メーターで褒めてた本を勝手にまとめた - 基本読書
  • 著者インタビュー:円城塔先生

    第一部:Nearside 9章 第二部:Farside 9章 より構成される。 設定: なにやら時間そのものが変質して、過去未来の関係がグチャグチャになった世界。もはや時間線は一方向に流れるのではなく、勝手気ままに進行しお互いに絡み合ってしまっている。この時空のねじれた宇宙では、超高速度の多数の「巨大知性体」が自分たちが有利な位置を得ようとして攻撃し合っている。 まあこれくらいが共通背景で、各章のお話の多様さは読んでみないとわかりません。SF者にも、そうでない読者でも、これは面白い!と思う話がいくつかあるはずです。 インタビューでは色々質問してますが、あくまで私自身の感想に基づいたものであって、もっと様々な読み方が出来る懐の深いだと思います。

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