福井県北陸新幹線建設促進同盟会では、令和6年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向けた県内の機運醸成のため、小学生向け小冊子「新幹線が福井にやってくる!」を作成しています。 この冊子は、小学生向けの出前講座等で活用しています。 小冊子「新幹線が福井にやってくる!」(平成30年8月発行、令和元年7月改訂、令和3年3月改訂、令和4年3月改訂、令和5年3月改訂) ・作成 福井県北陸新幹線建設促進同盟会 ・作成協力 南正時(鉄道写真家・福井県出身)、西日本旅客鉄道株式会社、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 (写真協力) ・サイズ A5版、28ページ ・特徴 ○南さん、JR西日本、鉄道・運輸機構提供の新幹線車両や工事の写真をふんだんに使い、 令和6年春福井・敦賀開業に向けた県内の状況を分かりやすく紹介 ○新幹線博士や小学生の「まさときくん」、「ななみちゃん」のキャラクターが北陸
妻有地域(十日町市、津南町)を舞台に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」が開催されています。(平成30年7月29日~9月17日) 十日町地域整備部では、地域の安全・安心を支えている土木構造物の役割を多くの皆さんに知ってもらうことを目的に「大地の芸術祭」のアート作品(土石流のモニュメント)になっている「トヤ沢砂防堰堤」のペーパークラフトを製作しました。 「トヤ沢砂防堰堤」とは・・・ 平成23年3月12日、長野県北部地震の揺れにより津南町のトヤ沢では土砂が流れ出し道路などが埋まる被害がありました。 「トヤ沢砂防堰堤」は、この被害をうけて作られた土木構造物で、流れてくる土砂から道路や集落を守ってくれています。 ペーパークラフトは、「トヤ沢砂防堰堤」をリアルに再現しています! 組み立て方の分かりやすい説明があるので、小学生のみなさんでもつくることができます。夏休みの自由研究で土木
今夏の酷暑や豪雨でも分かる通り、人は天気をコントロールできない。渇水に苦しみ、軍靴の音が響く中で水道設備に投資もできなかった戦前の神戸市は、“最後の手段”として雨乞いをした。その名残のほこらが今も千苅ダム(北区)に残る。ひょんなことから数年前に縁起が判明し、水道局の職員有志がゆかりの奈良・吉野を次々訪問。往時の役人に思いをはせている。(上杉順子) ほこらがあるのはダム上部東側の高台。傍らの石柱に「丹生川上水神」と彫られている。市水道の70年史、100年史に建立に関する記述はなく、職員の間では「謎のほこら」とされていた。 謎が解けたのは全くの偶然。2014年9月、市水道局長(当時)の見通孝さん(63)が奈良県を旅行中、「水の神様」の看板に引かれて丹生川上神社中社(奈良県東吉野村)に立ち寄り、拝殿に「奉納 神戸市」「昭和十四年十月」と記された黒馬の絵馬があることを知った。その縁で、ほこらは、同
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