『おはよう、いばら姫』6巻読みました! いやあ、最高でしたね。 思い出しただけでまた涙出て来た。しかも、泣かせるのも1回ではありません。怒涛の涙腺崩壊ラッシュです。なんか泣く薬とか仕込んであるのか、ってぐらい連発でやられちゃいます。ティッシュで鼻、ブヒブヒです。 しかもニヤニヤしながら泣くってタイプのやつです。頑張って来てよかったね、幸せになれそうで本当によかったね、って気づいたら涙ポロポロです。 憑依体質の志津さんは学校にも行けず、自宅で隔離されています。高校生で家政婦のバイトしている哲くんは、ひょんなことから志津さんをお世話することになりました。志津さんに憑依しているのは基本4人です。年齢もバラバラ、性別も男性3人、女性1人です。みんなそれぞれこの世をされない理由というか未練があります。 どうしても志津さんの体質を受けいれられない両親とも、哲くんや周りの人の努力もあってすこしずつ距離を