先日は、この春に私がプロデュースする劇団の、エンディングソングを作って頂いたコンポーザーのMary Tanさんをご紹介したが、今回はその楽曲を歌っていただいた、竹内沙帆ちゃんのご紹介。 彼女は今回楽曲の制作を担当したMary Tanさんのご紹介だった。 彼女のDEMOを2曲聞かせて頂いたときの最初の印象は、高いキーのところの柔らかい感じがとてもいいということと、声の質がとても私好みであること(笑)。すぐに彼女に今回のエンディングソングを歌って頂くことを決めた。 竹内 沙帆 1981年6月20日生まれ大阪出身。両親の影響を受けて音楽に出会う。父親の集めていたレコードを幼少の頃から聞き、3歳でピアノを始める。歌う事の楽しみを知ったのは15歳。想いを乗せ、楽しく、優しく、切なく時には激しく…。サウンドコンセプトは、≪All In One Soul≫。独自の世界観を更に一層出せるDIVAを目指す。