今回は、Arduino使ってWebにデータ飛ばしてみます! ArduinoでWebにデータ飛ばす、となるとだいたいfluentdに投げて elastic searchとkibanaでビジュアライゼーションみたいな感じの構成を取ることが多いと思いますが 今回はSalesforceに直接投げます。 直接投げると言っても、Arduino自体はSSLサポートしていないので Web経由でプロキシを介して通信をする シリアル通信経由でArduinoと直接つないでいるPCから通信をする Arduino yunを使ってyunのLinux側のcurlで通信をする(ことが出来るらしい) といった手段を取る必要があります。 今回は1の方法で”ボタンを押すとArduinoからChatterに投稿する”というモノを作ります。 参考サイト: Qoosky - 電子工作でインターネットに無線接続して通信を行う (Ard