エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1412 ローハイトCPUクーラー、Noctua「NH-D12L chromax.black」の冷却性能と存在価値 2024.04.12 更新 文:撮影・編集部 松枝 清顕/池西樹(テストセッション) スウェーデンに本社を置くご存じNoctuaから「NH-D12L chromax.black」がリリースされた。以前検証を行ったベースモデルのブラックバージョンだが、カラーリングだけでなく付属品にもやや違いがある。今回はその存在意義と冷却パフォーマンスをじっくり解説していく。 「Noctuaだからニュースになる」バリエーションモデル 2024年3月19日(現地時間)、Noctuaはサイドフロー型CPUクーラー「NH-D12L chromax.black」を発表した。このモデルは以前検証を行った「NH-D12L」をベースとしたchromaxシリーズの新製
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1412 ローハイトCPUクーラー、Noctua「NH-D12L chromax.black」の冷却性能と存在価値 2024.04.12 更新 文:撮影・編集部 松枝 清顕/池西樹(テストセッション) Noctua「NH-D12L chromax.black」の搭載手順 テストセッションを前に、Intel LGA1700対応マザーボードへの搭載手順を簡単にご紹介しよう。当然ながらNH-D12Lと違いはないものの、リテンションや固定するネジがブラックになり、マウント部分に至るまで徹底的にブラックに統一されている。ひとたび組み込んでしまえば目に付かない部分ながら、最後までこだわり抜くのがNoctua流なのだ。
Socket AM5/AM4対応の超ロープロファイルCPUクーラーがAkasaから 2024.04.08 11:10 更新 2024.04.05 配信 TDP95Wまで対応 Akasa(本社:台湾)は2024年4月5日(現地時間)、Socket AM5/AM4向けトップフローCPUクーラー「ALUCIA H4A」(型番:AK-CC1111BP01)を発表した。 12mm厚のスリム92mmファンと薄型ヒートシンクを組み合わせることで、全高を29.5mmに抑えた超ロープロファイル設計のCPUクーラー。ベースプレートは腐食に強いニッケルメッキを施した銅製で、φ6mm×4本のヒートパイプを搭載し、TDPは95Wまで対応する。 冷却ファンのコネクタは4pin PWM、回転数は800~3,600rpm、最大風量40CFM、最大静圧2.2mmH2O、ノイズレベル17~35.8dBA、ベアリングはボールベ
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド TOUGHFAN 14 Pro CL-F140-PL14BL-A [ブラック] レビュー・評価 ホーム > パソコン > ケースファン > Thermaltake(サーマルテイク) > TOUGHFAN 14 Pro CL-F140-PL14BL-A [ブラック] > レビュー・評価 Thermaltake 2023年10月20日 発売 TOUGHFAN 14 Pro CL-F140-PL14BL-A [ブラック] お気に入り登録 20 最安お知らせメールが受け取れます 最安価格(税込): ¥3,418 (前週比:+38円↑) 7日前の最安価格との対比 価格推移グラフ Amazon.co.jp クレカ支払い 最安価格(税込): ¥3,418 Amazon.co.jp 19店舗すべて見る(送料込みの価格を表示) お届け先の選択 送料込みの価格を表
この製品をおすすめするレビュー 4他のパーツにお金をかけてもいいかも 静音と静圧のバランス評価が良い本製品を吸排気用に6枚購入しました。 結論としては、空気の流れ全てをこのファンに任せてもいいが、他製品を購入し他のパーツに資金を投入してもいいのではと考えます。 ノーマルバージョンとの違いは、色の他に付属品が異なります。 【デザイン】 光らないファンかつ樹脂らしくない質感を求めている方には、少ししっとりとした質感の本商品は好みかと思います。 Noctuaカラーに抵抗がある方でも本商品なら取り入れやすいと思います。 【冷却性能】 CPU温度に応じて回転数を変えることで風量をしっかり調整してくれます。 排気口に手を当ててみると温風が出ているので、ケース内の冷却に一役担っているようです。 ただ、「このファンだから」という特段の体感はありません。 【静音性】 静圧重視のファンと比較すると静かです。た
Corsairがファン用の革新的なネジを発表しました。海外メディアのTom’s Hardwareが報じました。 CorsairはCES 2024でiCUE LINK RX120 RGBファンを発表した。注目点はこのファンに付属するネジだ。 このネジは、ネジピッチがこれまでのものよりはるかに広く設計されている。従来のネジであれば、ファンを固定するのに数回まわす必要があったが、このネジはたった1回転でファンの穴にすべて入るようになっている。 実際に使ってみたが、ネジの付け外しが非常に簡単だった。PCを組むときに何度でも再利用したくなるアイテムだと言える。 このネジを入手するためだけにiCUE LINK RX120 RGBファンを購入する必要はない。Corsairによると、2024年(おそらく後半)にこのネジを単体製品として発売する予定だという。
価格の安価な順に7製品を紹介!! ここからはCPUクーラー王座決定戦の本命となる全高130mm以上の7製品のうち7000円アンダーで購入できる3製品をチェックしていこう。 なお、各製品のマザーボード搭載写真は、あくまでも製品の大きさを把握してもらう目的のため、未固定、テスト環境とは違うマザーボードを使用している点はご了承いただきたい。また、取り付け向き(ファン方向)も、必ずしもその製品にとってのベストではない。 独特なX構造採用の サイズ「グランド鎌クロス3」 1つ目の製品は空冷CPUクーラーの定番メーカーと言えるサイズのトップフロー型CPUクーラー「グランド鎌クロス3」(型番:SCGKC-3000)だ。 対応ソケット:LGA 775/115×/1366/2011/2011-v3、Socket AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1/FM2/FM2+ 寸法/重量:140(W)×171(
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