Qcon Tokyo2015 での発表スライド
![モダンWebシステム開発](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a44acee71e7ce3b3c1f7e152a4dd5c517a59e3f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F2ca5655b97874eda85aa105247dc94a0%2Fslide_0.jpg%3F4683933)
Android開発していると、なんかMVCうまくいかないなぁとモヤモヤしてきました。そろそろ他のアーキテクチャを模索してみた方がいいんじゃないかと思い始めまして、ある程度考えがまとまったので自分なりの指針を残しておこうと思います。 そもそもアーキテクチャ必要なのか 世の中には色々なアーキテクチャが存在するんですが、なんか概念を読んでもスッと理解できることが少ないんですよね。これはなぜかと言うと アーキテクチャが解決しようとしている問題を理解できないからです。 極端に言うと、HelloWorldを表示するアプリにMVCを導入する必要があるの?って言うと答えはNoですよね。じゃあ猫の名前をリストで表示するアプリだったらどうかと言われると、これもまだ必要ないかもしれません。 つまり、アーキテクチャを適用しなくても問題がないほど小さなアプリにおいては、ただ冗長になるだけなので別にいらないわけです。
きっかけ iOSアプリ公開の壁となっているプロビジョニング周りですが、ハマりまくったので覚えている内に図にしました。 難しくしてる理由 難しくしているのは、この辺が理由ではないかと思います。 iOS Developerサイトでの画面・操作手順がしょっちゅう変わる Xcodeも、バージョンによって画面・操作手順が変わる ということで、書籍やWebでのノウハウがすぐに古くなってしまいます。ググるといろんな情報が出てきてしまい、かえって混乱します。 また、開発時のiOSデバイスはXcode側である程度自動的にやってくれるのですが、それがかえって分からなくしているような気がします。 概念図 ということで、結局、概念を理解してしまうのがいいのではないかと思い、図にしてみました。 (より厳密に実行端末が判断されるAd Hoc配布をベースに記述) ざっくり手順(※個別の操作は省略) 鍵ペア(秘密鍵/公開
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