【レビュー】「InDesign」VS「QuarkXPress」(前編) -フォーマット作成機能を比較する (1) 文字グリッド機能の比較 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
まだまだDTP業界で固定ユーザの多い「QuarkXPress」。それに対してぐんぐんとユーザ層を広げつつある「InDesign」。「本当のところ、この両者の機能の違いとはどんな部分なのだろう? 」、「いったいどちらを選べばいいのか? 」これらの疑問に答えるべく、機能や使い勝手を徹底比較していきたい。まず第1回目は、フォーマットの作成機能について比較していこう。 文字グリッド機能の比較 「文字グリッド」とは、日本語組版の際に表示するマス目状のガイドである。グリッドの機能を活用することで、長い文章を一定の文字設定で美しくレイアウトすることができる。これは雑誌や書籍のフォーマットデザインには欠かせない基本的な機能だ。発売当初から日本語組版に重点を置いていたInDesignには、当たり前のようにこの文字グリッドの機能が搭載されていたが、QuarkXPressには長らくその機能が備わることがなかった
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(X)はMacOSX対応、(9)はMacOS9以下に対応（OSXのClassic環境での動作は未検証） DTP仕事を楽にするソフト ▼Illustratorハイチマン1.5.1 (9) 配置がメチャ楽！ ▼サイズしらべらー(9) 指定した解像度のときサイズは？ ▼Illustrator特色シミュレーター1.0 (9) 特色掛け合わせを再現 ▼Photoshop特色アクション生成 (9) 特色掛け合わせを再現 ▼むりやりPhotoshop (9) Photoshopで開けるようにする ▼pick up plain text 1.0 (9) マジックコピーペースト ▼ダメfileFINDER 1.1 (9) 出力できないファイルを見つける ▼何パーセント引きだ？ (9) 割引率計算 ▼色を調べる (9) 使用プロセスカラーを教えてくれる 役立ちソフト ▼配色メーカーCarbon 1.0 (X)
有限会社 加瀬澤製版 - Kasezawa Seihan co.,ltd. | 製版・印刷・輸入卸販売
写真製版からスタートして70年。確かな技術と幅広い知識で、堅実にお客様のご依頼に応えられるよう努めてきました。 特に色再現の技術には自信があります。職人の経験と最新のデジタル技術・設備を組み合わせ、イメージ通りの色に仕上げます。 最新のデジタル機械を積極的に取り入れ、「あらゆるもの」に印刷加工を施すための幅広い技術と設備を揃えています。 地元の小さな企業の発展と成長を支え、地域と世界をつなぐ存在を目指します。 設備や技術等の問題で実現できていない地元企業の優れた商品やアイデアを、弊社の印刷技術でサポート。また、地域の同業他社と弊社先端設備や色校正技術のシェアリングという形で提携し、印刷・製版業界全体への貢献も目指します。
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