週刊マーガレット(1988年よりマーガレット)にて1985年29号から1988年10号まで3年半にわたって連載された。主人公の上条光が、新体操の魅力を知り、日本のトッププレイヤーとしてソウルオリンピックに出場するまでを描く。物語当初は男子体操界のホープである大石(大石もソウルオリンピックに出場する)にあこがれていたが、音楽家で演技の伴奏をする夏川と恋愛をするようになり、ソウルでの演技で、二人の呼吸がぴったりとあったすばらしい演技(ただし、彼のボーカルがはいったので、規定に違反したというクレームがつく)をするところで作品は完結した。 ※声はアニメ版のもの。キャラクター等の設定について原作とアニメで異なる箇所がある。 上条 光(かみじょう ひかり) 声 - 伊藤つかさ(タイトルコールも兼任) 神奈川県内に所在する愛香学園中等部2年の新体操部員。14歳。身長:154cm。小柄ながら、天性とも言え