解説記事内の画像はExcel 2016のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。 Excel 2016, 2013, 2010 「名前の定義でセル範囲に名前をつける」では、図のような表のA6からA11番地に「支店名」という名前を、 B6からB11番地に「全支店売上」という名前をつけてみました。 そして、「定義した名前を数式やドロップダウンリストで使う」では、登録しておいた名前を、ドロップダウンリストの設定に使ったり、 数式に使うことで、便利さを実感していただきました。 また、普段なら数式の設定に絶対参照が必要なケースでも、名前を使うことで絶対参照の設定が不要になって、数式の設定が簡単になることも、「定義した名前を数式やドロップダウンリストで使う」のページで実感していただきました。 データが増えたり減ったりして、名前をつけておいた範囲を変更したい時には そんな、なかなかツカエる名前