基本的に住宅は大人目線で考えられており、スペースによっては子どものために考えられた部分も取り入れられている場合もありますが、専用という作りはなかなか一般的な住宅では見ることが少ないと思います。今日紹介するのは子どもためのドア「Portinha」。 子ども大きさに合わせて、家の中のドアにもうひとつのドアを設けて、子どもに最適な動線を提供するというものです。 詳しくは以下 扉に扉がついていますので、将来的に子どもが大きくなれば、ドアの部分を変えればいいですし、家のドア全てではなくて、子供部屋と繋ぐところだけとか任意の場所で利用できるのは良いですね。 賛否両論はあるかと思いますが、こどもの視点にたった面白いアイデアだと思います。こちらはコンセプトモデルではなく、すでに販売されているもので、扉の大きさは198,5 cm x 86 cm und 211 cm x 86 cmと2種類用意されておりきに