「何回か楽しくてやっていました」秋の園遊会で皇后さまの“スケボー体験”秘話も…愛子さまはピンク色の振り袖姿で和装初公務 天皇皇后両陛下が主催される秋の園遊会が10月30日、赤坂御用地で行われました。スケートボードの金メダリスト、堀米雄斗選手と吉沢恋選手との“スケボートーク”では、まさかの秘話が飛び出しました。天皇皇后両陛下が各…
大阪市の学校法人「森友学園」に国有地が格安で売却された問題で、財務省は30日、近畿財務局が契約締結前に、売買想定額を学園に伝えていたことを示す音声データについて、「捜査の対象になっており、財務省自らの調査は控えたい」と確認を拒んだ。民進党が同日の党会合で、音声データの内容を提示し、真偽をただしたのに対し答えた。 音声データによると、近畿財務局の担当者が昨年5月、「1億3000万円を下回る金額は提示できない」と伝えていた。「価格を提示したことはない」とする佐川宣寿・財務省理財局長(当時)の今年3月の国会答弁との食い違いが指摘されているが、党会合に出席した財務省理財局の富山一成次長らはこの日、「(捜査に)どのような影響が出るか分からないので控えたい」などと繰り返した。
鶴田真由といえば、テレビへの露出こそ減ったものの、映画や舞台などで好演を見せ、アーティスティックな活動でも知られる知性派女優。その鶴田が最近、旅行エッセイを出版したというので、てっきりアジアやアフリカの異文化体験記でも書いたのかと思いきや、これがとんでもない内容だった。 『神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた』(幻冬舎)というタイトルがついたこの本、完全に例の「日ユ同祖論」本だったのである。 「日ユ同祖論」とは、日本人とユダヤ人は共通の先祖をもつ兄弟民族であると主張する、オカルト界隈で人気のコンテンツ。もちろん科学的にはなんの根拠もないのだが、言語や神社に伝わる神具や、古代から伝承される文献、歌い継がれてきた民謡などの日本の文化と、ユダヤ人の文化の間に、無理やり共通項を見出して、「やっぱり日本人とユダヤ人には同じルーツをもつ世界でも優秀な民族だ」などと盛り上がるヤツだ。派生系では、
菅野完(すがの・たもつ)/著述家。1974年、奈良県生まれ。一般企業のサラリーマンとして勤務するかたわら執筆活動を開始。『日本会議の研究』(扶桑社新書)が18万部のベストセラーとなり、2017年5月、第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞読者賞を受賞この記事の写真をすべて見る 加計学園疑惑に世間の耳目が移る中、森友学園でも、見逃せない動きがあった。Xデーが迫るとされる籠池泰典前理事長から段ボール9箱分の資料を託された菅野完氏が核心を突く特別リポート第2弾──。 6月1日、森友学園が運営する塚本幼稚園は、ウェブサイトを更新した。冒頭にこの4月から新理事長に就任した、籠池泰典氏の長女・籠池町浪氏の挨拶文が掲載されたのだ。 この2カ月の間に、「教育内容やカリキュラムを今一度精査し」たことが報告され、「この検証作業の結果、『教育勅語の奉唱』『軍歌・戦時歌謡の類の斉唱』『伊勢神宮参拝旅行』
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