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原子力と震災に関するmekurayanagiのブックマーク (2)

  • 特集ワイド:原発はいずれ消滅します 福島・飯舘村で暮らす、前原子力規制委員長・田中俊一さん | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故から間もなく9年。あの人は今、何を思っているだろうか。事故後に設置された、原発の安全審査を担う原子力規制委員会の初代委員長、田中俊一さん(75)のことだ。2017年に退任後、「復興アドバイザー」として暮らす福島県飯舘村を訪ねた。【沢田石洋史】 飯舘村を南北に走る国道399号から細い山道を上っていくと、田中さんが1人で暮らす木造平屋建ての一軒家があった。前日降った雪がうっすらと積もっている。「今年は降ってもすぐに解けます。暖冬の影響ですね。ここで暮らして3度目の冬ですが、過去2年は雪が一度積もったら春まで残っていた」 村が所有するこの家を賃借したのは、原子力規制委の委員長を退任した3カ月後、17年12月のことである。旧知の菅野典雄村長から「静養にいいですよ」と誘われたのがきっかけだった。「飯舘山荘」と名付けたこの借家と、茨城県ひたちなか市の自宅を行ったり来たり。月の半

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  • 島根原発:2号機耐震クラスを最低レベルに引き下げ案 | 毎日新聞

    中国電力が原子力規制委員会の安全審査会合で示す 中国電力は26日の原子力規制委員会の安全審査会合で、島根原発2号機(島根県)の発電用タービンなどの耐震クラスを最低レベルに引き下げる計画案を示した。新規制基準への対応や基準地震動の見直しで、現状の耐震クラスのままでは大規模な耐震工事が必要になることが理由だが、規制委は「安全性の向上につながらず許容できない」と厳しく批判した。 島根2号機は東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型で、引き下げ対象は原子炉で作られた蒸気が通るタービンや復水器など42設備。耐震クラスは設備の重要度に応じてS、B、Cの3段階あり、タービンなどは放射性物質で汚染されるためBクラスだったが、中国電は最低のCクラスにすると表明した。地震が起こると原子炉から外へ向かう配管の弁が自動で閉まるため「外側の設備が地震で壊れても放射性物質が漏れる危険性は低い」など…

    島根原発:2号機耐震クラスを最低レベルに引き下げ案 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2016/05/27
    しんさいのきょうくん
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