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地方と大学に関するmekurayanagiのブックマーク (2)

  • 「かくて私は教授を『クビ』になった」大月隆寛、地方大学の窮状を語る

    <民俗学者の大月隆寛氏が誌に緊急寄稿。札幌国際大学を「懲戒解雇」された経緯と、経営難が続く地方大学が抱える問題とは> 勤めていた大学から「懲戒解雇」を申し渡された。北海道は札幌にある札幌国際大学という、今年で創立51年目になる小さな私大だ。地元の人たちには前身の静修短期大学という名前のほうが今でも通りがいいかもしれない。 こういう地方の私大のご多分に漏れず近年は定員割れが続き、わらにもすがる起死回生の策ということだったのだろうか、2019年度から外国人留学生を大量に入れるようになった。 ところが、その入れ方がずさんで、大学で学べるだけの日語の能力の目安として留学生受け入れの条件になっている「N2」という日語能力試験の基準をクリアしていない学生をたくさん入れてしまった。しかも、留学生を抱えた大学に課されている在学中の在籍管理──勉学面のみならず、一定時間以上のバイトをしていないか、など

    「かくて私は教授を『クビ』になった」大月隆寛、地方大学の窮状を語る
  • 高知大 過疎対策など学ぶ学部新設 NHKニュース

    高知大学に国立大学としては初めて、人口減少や過疎への対策を専門的に学ぶ学部がこの春、新たに設けられ、3日、第1期生が入学しました。 このうち、新設された「地域協働学部」は、人口減少や過疎への対策を専門的に学ぶ学部で、第1期生67人が入学しました。 教育の特色は、過疎の深刻な地域へ実際に赴き、住民の人たちと一緒になって振興策を考えるなど、フィールドワークを重視していることです。 高知県をはじめ、過疎に悩む各地で深刻なのは、若者が仕事を求めて都会へ出て行くことで、学部では「地域で仕事を創り出せる人材」の育成を目指しています。 新入生の1人で、高知県四万十町出身の神尾はなさんは、「地元は過疎化が深刻で、消滅しそうな所もある。この学部ではフィールドワークがたくさんできるので、さまざまな人と交流したい。将来は公務員として地域の活性化に貢献したい」と話していました。 学部長の上田健作教授は「高知は、少

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2015/04/03
    限界集落概念提起した大野晃は高知大で、限界集落発祥の地だから。 “学部では「地域で仕事を創り出せる人材」の育成を目指”す現実が“将来は公務員として地域の活性化に貢献”の新入生の発言で全て表されてる気が
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