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貧困とジェンダーに関するmekurayanagiのブックマーク (6)

  • 「結婚どころか友達もできない」年収300万円未満の男性を孤独に追い込む"決定的要因" 結婚相談所で女性と出会う機会すら奪われている

    全体的には、未婚および離別・死別などの独身のほうが孤独を感じやすく、女性より男性のほうが孤独を感じやすい。さらに、年齢的には、30~50代の中年層が孤独を感じやすいという傾向が見てとれます。もっとも孤独を感じやすいのは、男性では50代で配偶者と死別した層、女性では30代で離婚した層でした。 孤独を感じることと「それを苦痛に感じる」ことは別問題 しかし、単純にこれだけを見て、「やっぱり結婚したほうが孤独じゃないんだな」と結論づけてはいけません。そもそも「孤独が問題だ」と大声で騒ぐわりに、性別や年齢、配偶状況にかかわらず「孤独を感じる」という割合は過半数にも達していないわけです。高齢者の孤独という話題もありましたが、これを見る限り、むしろ高齢になるほど孤独感は感じない傾向もあります。ある意味、現役世代で人との交流機会が多いはずの年代のほうが孤独感は高いということになります。 そして、忘れてはい

    「結婚どころか友達もできない」年収300万円未満の男性を孤独に追い込む"決定的要因" 結婚相談所で女性と出会う機会すら奪われている
  • 電車に飛び込み2人死亡 親子が自殺か、小田急線(共同通信) - Yahoo!ニュース

    28日午後11時10分ごろ、東京都町田市の小田急線玉川学園前駅で、80代と50代の女性2人が新宿駅行きの特急電車にひかれて死亡した。警視庁町田署が29日、明らかにした。2人が並んでホームから飛び込む様子が防犯カメラに写っており、自殺とみられる。 署によると、2人は親子とみられ、カメラの映像では事故の約1時間前に電車で駅に到着。何度か飛び込もうとしてはためらう様子だったという。

    電車に飛び込み2人死亡 親子が自殺か、小田急線(共同通信) - Yahoo!ニュース
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/11/30
    “署によると、2人は親子とみられ、カメラの映像では事故の約1時間前に電車で駅に到着。何度か飛び込もうとしてはためらう様子だったという。”
  • 【論文】()

    野宿者のうち、女性の割合はわずか3%です。このことは、女性の貧困が見えにくいこととつながっています。なぜ女性の貧困は見えにくいのでしょうか。 近年、メディアではしばしば女性の貧困がとりあげられるようになっています。女性の貧困の特徴は、その姿が見えにくいということです。ではなぜ、女性の貧困は見えにくいのでしょうか。 わたしはこれまで、女性のホームレスについて調査研究をしてきました(注)。野宿者のうち、女性の割合は3%で、その数は男性と比べてごくわずかです。このことは、女性の貧困が見えにくいこととつながっています。ここでは、なぜ女性のホームレスが少ないのかを説明することから、女性の貧困が見えにくい理由を考えてみたいと思います(注2)。また、現状の福祉制度の問題点と、それを改善するために行われている取り組みの例を紹介します。 女性が世帯主の世帯が形成されにくい なぜ、男性と比べて、女性の野宿者は

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/04/23
    丸山里美『女性ホームレスとして生きる─貧困と排除の社会学』(世界思想社、2013年)
  • 路上にいないホームレス 女性たちの「見えない貧困」 - Yahoo!ニュース

    東京と埼玉でデリヘル(派遣型性風俗サービス)を展開する風俗店「池袋デッドボール」に勤めている。顧客から指名が入るまでの「待機部屋」が、三上さんの “自宅”だ。

    路上にいないホームレス 女性たちの「見えない貧困」 - Yahoo!ニュース
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2015/12/16
    「農家の嫁にでも逝け」とか言うブコメに、彼女が状況から抜け出せない社会的原因が集約されてることに本人は気付いてないだろう地獄。
  • 都会の片隅で“見えないホームレス”になる貧困女性たち | 日刊SPA!

    早朝の新宿歌舞伎町。出勤する会社員に交じり、足早にネットカフェに入る一人の女性がいた。名前はユミ(27歳)。彼女に自宅はなく、ネットカフェなどを転々とする生活を、なんと5年間も続けている。 「この時間は空いているから広い部屋に入れるんだ。これから夕方まで寝る。デイユースのパックで1000円くらいかかるけど、ホテルとかに比べたら安いから」 所持金は3000円。口座残高はゼロなので正真正銘の全財産だ。持ち物もバッグ一つで、洋服はコインロッカーに預けてあるという。 「よく延滞して業者に持っていかれちゃうけど、そのたびにGUとかで安い服を買うしいいかなって。今日は少し熱っぽいんだよね。保険証もないから気合で治すけど」 そう笑う彼女は一見、普通のOLのようだ。小奇麗な服装にきっちりしたメイク。容姿を見ただけで放浪生活を送っていると気づく人は恐らくいないだろう。 生活困窮者を支援する側のなかで、彼女の

    都会の片隅で“見えないホームレス”になる貧困女性たち | 日刊SPA!
  • 7500人の路上生活者 そのうち3.5%の260人が女性という統計

    「今晩寝る場所がない」「今日べる物がない」「もう自分の体を売るしかない」…生活保護の制度さえ知らず、ひとり闇の中から抜け出せない貧困女性がいる。ネットカフェで寝泊まりしたり、路上で一晩を過ごしたりする彼女たちの実態はどうなっているのか。 日が暮れたとたん、体の芯まで凍えるような風が吹く。手や足は冷え切り、感覚がなくなってくる…そんな寒さのなか、「帰る家がない」人がいる。「女性が輝ける社会」という言葉が溢れるなか、女性の格差は広がり、貧困に苦しむ女性が増加している。 立命館大学産業社会学部准教授の丸山里美さんは、「全国で路上生活を送る女性は少なくとも260人」と言う。 「現在、路上生活者は約7500人、そのうち女性は3.5%という統計を厚生労働省が発表しています。単純計算で女性の路上生活者は約260人ですが、これはあくまで統計上の話。私の実感では、もう少し多いと思います。 厚労省は路上にあ

    7500人の路上生活者 そのうち3.5%の260人が女性という統計
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/11/29
    閑散とした深夜の24時間営業マクドナルドで俯き寝の高齢女性が起こされ、「初めてじゃないだろ二度と店に来ませんと念書書け」とキレ気味の若い男性店員から紙とペンを突き出された時の表情を私は忘れられない。
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