小学6年の女児(11)に自転車でぶつかり、さらに殴ってけがをさせたとして、香川県警高松北署は12日、高松市内の高校2年の少年(16)を傷害容疑で逮捕した。 発表では、少年は5月22日午後4時30分頃、高松市春日町の路上で、下校中の女児に自転車で衝突して転倒させたうえ、顔を殴って膝や顔に軽傷を負わせた疑い。調べに対し「顔を殴ったのは間違いない。衝突は事故の可能性もある」などと話しているという。 女児は転んだ後に「大丈夫?」と少年に声をかけられ、「大丈夫」と答えると、少年が殴って逃走したという。
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