2009年10月26日21:39 カテゴリ駄文 食わず嫌い王選手権 ジブリ的なものが嫌いなのです。 ジブリが嫌いなわけじゃないのです。 「ジブリ的なもの」が嫌なのです。 ……それが何かは説明しにくいのですが、 まぁ、いわゆる『世間的に認められてるもの』の匂い。 森がどうこう、エコだのなんだのを『語って下さい!』 『現代文明を批判して下さい!』的な匂い。 自分の親戚が自分に求めるようなモノの匂い。 その匂いを嗅いだ瞬間に テーブルひっくり返したくなるアレ。 で、言語化できないので、つい 「ジブリ的なもの」といっちゃうのです。 例えば、最近の宮崎駿が教育を語るとき、 最近の押井守が政治を語るとき、 同じような匂いを感じて、もうダメなんです。 押井守も宮崎駿も大好きですが、 今も昔も「超」がつくほど好きなんですが、 これだけはダメなんです。 二人とも言葉を飾ってるわけでもなく、 遠慮無しに本音を