フォーマット文字の使い方 フォーマット文字の後ろには、それを何回繰り返すかを示す数字COUNTを付けることができます。 COUNTに * を指定すると、残っているすべての要素を使います。 フォーマット文字(COUNTも含める)同士の間にはスペースを挟むことができます。 a、A、b、B、h、H以外のフォーマットは、第2引数LISTからCOUNTで指定された分の値を使います。 aやAというフォーマットに対してCOUNTを使うと、繰り返し数で示す長さの文字列となるように、必要に応じてヌル文字かスペース文字を付け足します。unpackするとき、Aは後続のスペース文字やヌル文字を取り除きますが、aはそのままにします。 同様に、bやBは、繰り返し数で示すビット長のビット列にパックします。 hやHは、そのニブル長のニブル列にパックします。 Pは、指定した長さの構造体へのポインタをパックします。実数 (f