ふろくは、電波を受けてパタパタと時を刻む『パタパタ電波時計』
われわれ記者の多くがそうであるように、1日の大半をPCの前で過ごすようであれば、PC作業中に幾度となく手がマウスとキーボードの間を行き来することだろう。マウスとキーボードを1つのデバイスにまとめた「Combimouse」は、この往復の手間を解消することを目標としている。 ちょっと妙な分離型キーボードといった感じのするこの製品。右側のユニットは小型キーボードと光学マウスとして機能する。マウスの握り心地は通常のマウスと大差なく、キーは一般的なQWERTY式キーボードの右手側と同じ配列になっている。一方で、同製品の左側のユニットは普通のQWERTY式キーボードの左手側と同じ機能を備えている。 Ari Zagnoev氏が設計したCombimouseは、すでに複数のデザイン賞を受賞している。開発に携わっているZagnoev氏たちは先頃、プロトタイプの最終型を完成させ、今は製造会社を探しているという。
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