韓国駆逐艦レーダー画面の数字が示していること 米朝首脳会談を前に米情報収集手段が日本に続々 米軍の行動は、何を示しているのか 韓国国防部が主張する「威嚇飛行」の不可思議 1月23日、韓国国防部は東シナ海の暗礁「離於島(イオド)」近海で、海上自衛隊のP-3C哨戒機が、韓国海軍駆逐艦「大祚栄(テジョヨン)」に高度約60~70m、距離0.3マイル(=約540m)で接近、「威嚇飛行」をしたので「糾弾する」と発表した。 そして翌24日に、その論拠として「大祚栄」から撮影された映像を静止画にしたとされる画面など、5枚の画像を公開した。 韓国国防部が公開した画像 この記事の画像(14枚) 興味深いのは、海上自衛隊のP-3Cの機体が映っている画像には、海面が映っていなかったこと。従って、これらの画像が「高度60~70m」であることを明示するものであるかも分からなかった。 日本政府は「適切な飛行だった」と説
2回目の米朝会談決裂から一夜…各国に余波続々と “金正男氏の息子”支援団体が北“独裁打倒を呼びかけ 韓国大統領も独立運動の記念式典で日本批判避ける “金正男氏の息子”支援団体が北“独裁打倒を呼びかけ この記事の画像(13枚) 事実上の決裂となった米朝首脳会談から一夜… そのショックの冷めやらぬ中、北朝鮮の独裁を打倒する“革命”の声が挙がった。 “革命”の呼びかけを行ったのは、「千里馬(チョルリマ)民防衛」と名乗る脱北支援団体。 2017年2月にマレーシアの空港で暗殺された金正恩委員長の兄・金正男氏の息子であるキム・ハンソル氏の救出を支援したと発表した団体だ。 3月1日この団体がホームページで公開したのが、北朝鮮の市民に向け金正恩委員長の独裁体制の打倒を呼びかける動画だ。 千里馬民防衛HPで公開された動画: 反対する、そして対抗する。光復(解放)という明るい光が平壌にすべて届く日まで、人民を
「実験台です」絶対の効果が保証されない特殊ながん治療に臨む高須氏 彼女の可能性を潰したくない…体操・宮川紗江選手への支援を即決 美容整形への偏見と闘うための2つの型破りな秘策 「僕も裏口入学だよ」 「法的に争うと?上等です。受けて立ちます」 今、彼がSNSでつぶやけば、その過激な発言で世間をざわつかせる。 その人物は、日本美容外科における第一人者、高須クリニック院長・高須克弥氏(73)。 SNSで世間に毎日メスを入れ続け、注目を浴びる彼がこれまで明かしてこなかった真相に迫る。 拠点・愛知県ではどんな生活をしているのか密着 ある日、番組MCの坂上忍は、高須氏が定宿にしているホテルニューオータニの一室を訪ねた。 高須氏の拠点は愛知県だが、東京に来た時はこのホテルに泊まるそうで、この部屋に滞在するのは週2日ほどだという。 「まとめて請求が来るから」と高須氏は一泊の宿泊代を把握していないようだが、
アンジェリカさん告白の皮膚病 皆さんは「乾癬(かんせん)」という病気を聞いたことがありますか? モデルの道端アンジェリカさんが、昨年 自身が患っていることを告白した、慢性的な皮膚疾患です。 欧米では以前から罹患率の高い疾患でしたが、日本でも食生活の欧米化やストレスから増加し、現在の患者数は約43万人と推計されています。 また、10代から70代まで、年齢に関係なく幅広く分布しているのが特徴です。 この記事の画像(7枚) 10月29日は「世界乾癬デー」に制定され、世界中で啓発イベントが開催されました。 日本でも10月28日(日)からの2日間、東京タワーで啓発イベント「INSPIRE JAPAN WPD 2018」が行われました。 なぜ、そうした啓発活動が必要になるのか。 それは、患者さんが多いにも関わらず、なかなか正しい理解が進まず、誤解されることがとても多い疾患だからです。 そしてそのことが
米ロ首脳会談で「ヒラリー氏へロシアからの4億ドルの寄付」とプーチン大統領が爆弾発言 ロシアが大統領選に介入したことを否定し「犯罪捜査協力協定に基づいてお互いに捜査を」 アメリカのマスコミはなぜこの発言を全く報道しないのか プーチン大統領「ヒラリーへロシアから4億ドルの寄付」 この記事の画像(5枚) ヘルシンキで行われた米ロ首脳会談で最も注目されたのは、プーチン大統領の記者会見での次の発言ではなかったか。 「この問題に関しては、ブラウダー氏の例を取り上げることができます。ブラウダー氏の仲間は15億ドル(約1680億円)をロシア国内で稼ぎました。しかし彼らはロシアでも米国でも税金を払わず、その金は米国へ送金されました。その内の4億ドル(約448億円)という巨額の金をヒラリー・クリントンの選挙運動に寄付したのです。これは彼らの個人的行為で寄付そのものは合法的なのかもしれませんが、その金は不法に得
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