バルタスロールGCで行われた今季の海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」を、松山英樹はメジャー大会自己最高位の4位タイで終えた。前日、悪天候のためにプレーできなかった第3ラウンドと最終ラウンドの計36ホールを1日でこなし、「67」「68」(パー70)。36ホールで6バーディ、1ボギーと安定したプレーを見せて通算9アンダーまで伸ばしたが、悲願のメジャー制覇には届かなかった。 撮れたて直送!「全米プロ」フォトギャラリー 4打差を追って出た最終ラウンドは、序盤はショットがぶれて、ピンチが続いた。4番(パー3)では、ティショットが奧のバンカーにつかまると、そこから4mに寄せるのが精一杯。それでも、この大事なパーパットをねじ込んだ。 「(ショットは)良くはないけど、修正できるかなというレベル。TPC(ソーグラス=ザ・プレーヤーズ選手権)が終わって色々やって、その修正が効かないようなゴルフじゃな
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