男子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)は31日、シングルス決勝戦が行われ、第3シードの錦織圭(日本)は第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に3-6, 5-7のストレートで敗れマスターズ初優勝とはならず、準優勝に終わった。 錦織vsジョコ 1ポイント詳細 決勝戦、第1セットを落とした錦織は、第2セットも安定したプレーのジョコビッチに第3ゲームでブレークを許す。その後、第6ゲームでは最後ネットに出るジョコビッチの横を抜くパッシングショットを決めて初のブレークに成功したが、第11ゲームをブレークされ、力尽きた。 両者は今回が12度目の対戦で、錦織の2勝10敗。2014年の全米オープン準決勝から9連敗、今年だけでも5連敗となった。 錦織にとって今回がマスターズ3度目の決勝進出で、2014年のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッ
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