[CEDEC 2011]コンシューマからオンラインゲーム開発者へ転身したDropWave本城氏が語る,「ゲームプランナーの基礎知識」。想いは日本発のオンラインゲームを世界へ ライター:丹治正行 CEDEC 2011の3日目,2011年9月8日に「ネットワークゲーム時代に求められる,ゲームプランナーの基礎知識」と題されたセッションが行われた。講師はDropWaveの代表取締役社長を務める本城嘉太郎氏。本城氏は,もともとコンシューマゲームのプログラマーであったが,どうしてもオンラインゲームが作りたくて,自らDropWaveという会社を立ち上げたという人物。今回の講演は,本城氏が自らの経験を基に,オンラインゲームの開発と運営について,コンシューマゲームの開発者の視点で語るというものである。 DropWave代表取締役社長 本城嘉太郎氏 コンシューマゲームとオンライン/ソーシャルゲームの違い 本城