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聲の形に関するmercury-cのブックマーク (2)

  • 「聲の形」の映画を観たので、漫画も読み直した関連 - 漫画皇国

    「聲の形」の映画を観たんですが、アニメだからこそできる部分、つまり色のついた絵が動き、音があるということで、原作では漫画というフォーマットであるために表現が難しかった部分も描かれている感じがして、とても良かったです。 聲の形は、耳が聞こえない少女、西宮硝子と、小学生時代に彼女を虐めてしまった少年、石田将也が、高校生になり、互いに相手と自分自身を理解しようと孤軍奮闘する物語だと思います。漫画で全7巻の物語を映画の尺に収めるために、原作にあったシーンを色々端折ってはあったのですが、物語の筋としては原作から不足するところなく描かれていたと感じました。 アニメになって絵が動くということは手話がより描きやすいということです。音があるということは、西宮さんが発する上手く発音できない言葉が聞こえるということです。そしてなにより、この映画を観ている自分に聞こえているあらゆる音は、西宮さんには(補聴器によ

    「聲の形」の映画を観たので、漫画も読み直した関連 - 漫画皇国
    mercury-c
    mercury-c 2016/10/25
    良い文章だ。
  • 映画「聲の形」感想 6年2組の青い鳥 - 白拍子なんとなく夜話

    映画「聲の形」感想 6年2組の青い鳥 聴覚障害者へのいじめを扱ったとして話題になった読み切りから、連載、そして今回の映画化と、その度に頭をもたげてくる雑音がある。いじめの加害者と被害者が恋愛かそれに近い関係になる展開に対する憤りである。 雑音と言うとおり、私はこの感覚をまったく理解できないし、理解するつもりもなく、理解する価値もないと断言する。何故なら、この作品は読み切り版から一貫してコミュニケーションの可能性を少年少女の視点から描き続けているからである。 簡潔に言えば、いじめという現象もまた、小学生から中学生にとって、タイトルが語る通りに、コミュニケーションの一つの「形」に過ぎないということである。 もちろん、この考え自体に自分自身かなりの抵抗を抱いている。いじめ問題はそんな単純な問題に回収できることではないし、自殺に至る事件を身近に経験しそれらの報道にも触れている。だが、そこに囚われて

    映画「聲の形」感想 6年2組の青い鳥 - 白拍子なんとなく夜話
    mercury-c
    mercury-c 2016/10/16
    "いじめという現象もまた、小学生から中学生にとって、タイトルが語る通りに、コミュニケーションの一つの「形」に過ぎない" 同意。
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