拙作パソコンオン/オフを実装するに当たり、WinRMをサポートした時にハマったのでメモ。 1. レガシープラットホームは、事前準備が必要! まず、WinRMのインストール状況を確認する。 Windows XPなどのレガシー環境には、デフォルトでインストールされていないので、 こちらをインストールする。 2. HTTPSには、専用鍵が必要! OpenSSLなどでよくやるSSL鍵生成プロセスで作成したものは、対応していない。 EKU ( Enhanced KeyUsage )が必要となる。 WinRMでよく取り上げられる鍵生成は、 makecert -sk "test.net" -ss My -sr localMachine -r -n "CN=test.net, O=hoge, L=foobar" -a sha1 -eku "1.3.6.1.5.5.7.3.1" などとWindows上で実行