日経電子版の総合投資・金融情報コーナー。株式・為替から債券、商品、新興国市場など国内外の最新マーケット情報はもちろん、第一線の記者による分析・解説記事を豊富に提供します。企業の最新ニュースや詳細な株価・財務データを提供するオンライン版の「日経会社情報」、チャートや銘柄管理ツールなどの便利な機能も充実しています。
日経電子版の総合投資・金融情報コーナー。株式・為替から債券、商品、新興国市場など国内外の最新マーケット情報はもちろん、第一線の記者による分析・解説記事を豊富に提供します。企業の最新ニュースや詳細な株価・財務データを提供するオンライン版の「日経会社情報」、チャートや銘柄管理ツールなどの便利な機能も充実しています。
[東京 10日 ロイター] 富裕層マーケティングを支援するアブラハム・グループ・ホールディングス(東京都港区)の高岡壮一郎社長は10日、30─40代の「新富裕層」を取り込むためには、金融機関は従来の旧富裕層向け営業手法を改め、不動産や新興国市場など特定分野における強みをアピールし、他社との差別化を図ることが必要との認識を示した。 高岡社長は、富裕層向け資産運用ビジネスを提供する金融機関幹部や専門家を集めた「ロイター・ウエルス・マネジメント・サミット」で、新富裕層はリスク許容度が高く、コモデティーにリンクした債券などのオルタナティブ投資商品やインドでの開発案件などニッチな投資機会などへの関心が高い、と指摘した。 <新富裕層の間ではシティグループとHSBCが人気> アブラハムは、金融資産1億円以上を保有する富裕層向けのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「YUCASEE(ゆかし)」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く