プロは子供にも企画の相談をする 企画のプロとアマチュアには明確な違いがあります。それはプロは「誰かと会って」企画を考え、アマチュアは「1人で」考えることです。プロにも一流と二流の差があって、一流は「相談する相手を選ばない」のに対し、二流は「相手を選び」ます。 プロでも企画を1人で考える人はいますが、慣れて上級者になったか、そうせざるをえない状況にあるかです。企画をつくり慣れている人であればあるほど、「企画を考える=人と会う」になります。 なぜなら企画は人と人との間にできるものだから。何となくやりたいことや困っていることを人と話していくなかで、自分のやりたいことが明確になってきます。 ですからいきなり企画書を書こうとするのではなく、まずは目の前の人に話してみましょう。言葉を発しない限り企画は動きません。相手は奥さんや親兄弟でもいいし、自分の子供でも構わない。 僕は散髪している最中に理容師さん
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