【押尾被告 裁判員2日目(13)】「第一発見者として名乗り出てくれ」「プランBを考えてくれ」 必死に隠蔽図るものの… (4/5ページ) 証人「当時の私の上司の□□(法廷では実名)さんが来ました」 検察官「部屋に来て□□さんはどうしましたか」 証人「女性が誰かということや、どういった原因でこうなったかを質問しました」 検察官「□□さんは被告に何を言いましたか」 証人「話が終わったところで、『この状況では救急車を呼ぶしかないんじゃないでしょうか』と言いました」 検察官「救急車を呼ぶことに対し、被告はどうしましたか」 証人「押尾さんは『それはできない。オレも薬を飲んでいるから』と言いました」 証人「その後、2つの提案がありました。仮定の話で、1つは押尾さんが女性と関係をし、仕事で現場を離れ私が見つけたことにする話。もう1つは女性と私が肉体関係を持つ話でした」 《右端の男性裁判員は身を乗り出すよう