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中国に関するmetalcollarのブックマーク (3)

  • 上海モーターショーは「脱そっくりさん大会」!?:日経ビジネスオンライン

    当コラムで「北京モーターショーはそっくりさん大会」を書いてから約5カ月。今度は4月20日に上海モーターショーが開幕した(4月28日まで)。 1年ごとに北京と上海で交互に開催されている中国最大級のモーターショーがこれほど間を置かずに開催されたのは、昨年の北京の日程が当初予定から遅れてしまったためだ。開催は毎年春が慣例だったが、北京での開催が会場の都合で秋に延期された一方、上海は春の開催が不変だったため、日程が接近してしまった。 中国最大の第一自動車が出展取りやめ 困ったのは出展するメーカーである。モーターショーはコンセプトカーや新型車を発表する良い機会だが、開催間隔が5カ月では準備できる時間に限りがあるので、新味を出せる展示物が玉不足になるのはやむを得ない。 “中国のビッグスリー”の一角を占める第一自動車(中国語表記は第一汽車。汽車は自動車の意味)が出展を見合わせるという前代未聞の事態になっ

    上海モーターショーは「脱そっくりさん大会」!?:日経ビジネスオンライン
  • 北京モーターショーはそっくりさん大会 「自主開発指令」が模倣を助長?:日経ビジネスオンライン

    11月18日に北京モーターショーが開幕した。上海と交互に隔年で開かれ、中国最大級となる2つのモーターショーにはほぼ毎年足を運んでいる。今年の特徴は何と言っても中国メーカーによる「自主開発車」が展示の前面に押し出されたことだろう。 従来から中国で開催されるモーターショーには、他国では見られない1つの特徴があった。象徴的に言えば「同じ車が2カ所に展示されている」ことだ。 海外の自動車メーカーが中国国内市場向けの車を現地生産するには必ず合弁会社を作らなくてはならず、その出資比率も最大50%までに限られる。合弁生産されている車の技術やデザインのほぼすべてが海外から持ち込まれているため、独フォルクスワーゲン(VW)や米ゼネラル・モーターズ(GM)、ホンダなどが、自社のブランドでブースを設けて「自社ブランド車」を展示するのはごく自然なことである。 もう1つの展示場所が合弁相手側のブースだ。例えばVWの

    北京モーターショーはそっくりさん大会 「自主開発指令」が模倣を助長?:日経ビジネスオンライン
  • 中国製塩ビおもちゃが危ない?:日経ビジネスオンライン

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