男の中の男、Gackt! 映画『ターミネーター』シリーズの続編として製作された、海外ドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」に、ニューマキシシングル「GHOST」を提供したGacktが、作品が示唆する人類の危機的状況について自らの考えを語った。 現在全国ツアー中の「Gackt VISUALIVE TOUR 2008-2009 Requiem et Reminiscence II~再生と邂逅~」のテーマと「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」の世界観が似ていることから、今回の楽曲提供を決めたというGackt。「ターミネーターの存在を通して、人間らしさとは何なのか? っていう疑問を投げかけているんだと思う」と語った。Gacktが考える人間らしさとは、強い意志があるかどうかだと力説。「人間の体は記憶と意志の入れ物だと思う。だから生きようとする強い意志がないと人間とはいえない」